自閉症で10年も言葉を失っていた女性

ジョーダンさんは、この10年間、一切喋ることができませんでしたが、本日、彼女は自分の声を発見したのです。

この10年間、彼女はわざと喋らなかったわけではないのです。22歳の彼女は自閉症を発症して、喋れなくなってしまったのです。

しかし、彼女の周りに猫がいることで、なぜか彼女は喋り始めたのです。そして、特に黒猫が効果的なことがわかりました。

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10年ぶりで言葉が出てきたジョーダンさん(左の女性)

アニマルセラピーの導入

2006年、ジョーダンさんは ‘Mychal's Learning Place‘に通うようになりました。ここは、非営利団体で発達障害などを持つ子供から大人たちが自尊心と独立心を養うために時間をかけて訓練する場所です。ここでは、パートナーシップを結んでいる‘ Adopt and Shop‘から派遣された保護動物たちと一緒に過ごす時間がプログラム(アニマルセラピー)の1つとして作られています。

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ジョーダンさんには黒猫を

猫が好き

ジョーダンさんは、この施設で猫の絵を描いたことで、猫が好きなのだということが判りました。彼女は、ここで猫たちと過ごすことで、コミュニケーションをとることができるようになりました。とてもたくさんの改善が見られたのです。

特に彼女が黒猫と一緒にいる時に、一番興奮して楽しそうにすることが判りました。これは彼女の症状が改善される上で、とても大きな発見となったのです。

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黒猫と一緒にいる時が一番楽しそう

黒猫が彼女の言葉を引き出した

ジョーダンさんは2年前に、この‘Adopt and Shop‘でボランティアを志願しました。そこで黒猫と一緒にいる時が彼女の最も幸せな時間となったのです。

そして、ただ、幸せを感じるだけではなかったのです。ジョーダンさんは、黒猫と一緒にいることで喋りはじめたのです。

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黒猫が彼女を変えた

‘単語‘から‘文章‘へ

彼女は、黒猫と一緒にいると、自然に話しかけることができるようになったのです。

それは徐々に発達していきました。‘単語‘から‘文章‘へと上達していったのです。

彼女の新しい友人(黒猫)に感謝です。

下記(動画)は実際のジョーダンさんがボランティアで働いている ‘Adopt and Shop‘での様子です。

出典 YouTube

自閉症で失語症だったジョーダンさんが施設で出会った黒猫によって喋れるようになりました。保護猫が彼女の人生を変えたのです。

最後に

これは、素晴らしいシステムですね。日本にもこんな施設でこんなプログラムがあればいいのに!と思いました。

障害者施設と動物保護施設が互いに協力しあって成り立っているのです。動物保護施設のショップのボランティアをしながら、アニマルセラピーが自然に受けられるのです。動物たちが引き出す力は本当に不思議なものがあります。

筆者も、殺処分される予定だった保護犬を引き取ってアニマルセラピーを自主的に始めたことで、パニック障害も睡眠障害も自然と改善され、薬(精神安定剤や睡眠薬)に頼る生活が一転しました。現在、もう薬は一切飲まなくてもすむようになってます。

動物たちが持つ純粋なエネルギーが薬より何より一番傷ついた心に効くようです。そして子供も動物たちと一緒に成長すると、優しさを自然学ぶことができます。

動物に秘められた不思議な力は、科学などでは解明できませんが、確かに存在するのです。それは、人間にとって素晴らしく、とても良い効力を発揮させてくれるのです。

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ジョーダンさんのこの表情、とても美しいです!

参考資料

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最後まで読んでいただきありがとうございました。
日本生まれですが、米国に30年間住んでいた米国籍のライターです。2014年に家族で日本に移住してきました。どうぞよろしくお願いします。

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