トルコのオルドゥという都市に、ある家族が住んでいました。そして彼らの元に、1匹の子犬が新しい家族としてやって来ます。子犬は「ゾゾ」と名付けられ、みんなにとても可愛がられることに。
特にその中でも、おじいさんはゾゾのことを息子のように溺愛し、ゾゾもそんなおじいさんが大好きだったのです。

家族やおじいさんと、幸せな毎日を過ごすゾゾ。
…そして、長い月日が経ちました。

こちらの土の上に横たわるワンコは、大きくなったゾゾ。家族の元にやって来た頃は子犬でしたが、もう老犬と言ってもいい年齢になっています。ところでゾゾは、なぜ横たわっているのでしょうか。それは…

この場所が、おじいさんのお墓だからなんです…。

月日が経ち、ゾゾを可愛がってくれたおじいさんは、亡くなってしまいました。それでもゾゾはおじいさんのことが忘れられず、そのお墓に寄り添っているのです…。

また、ゾゾは家からその姿を消すことが度々あります。その後をついて行ってみると…

ゾゾが向かった先は、なんとおじいさんのお墓。

家族に連れられなくても、ゾゾは自らお墓へ来ていたのです。

家族の方は、こう話します。

「ゾゾは、本当に変わった犬さ。でもこんな変わり者を、僕らは家族としてすごく大切にしているんだ…」

ゾゾを最も愛してくれたおじいさんは、もうこの世にはいません。でも今は、その愛情にも負けない想いがゾゾを常に包んでいるようです。

出典 YouTube

ゾゾの切なそうな顔を見ていると、おじいさんへの深い愛が伝わってきます…。

おそらくゾゾは、これからもお墓を訪れ続けることでしょう。その地面の暖かさが、おじいさんの温もりそのものなのだから…。

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