病気が実際にかかった人でないと他人からは理解してもらえない苦しみもあります。本人はとてもつらい思いをしているのが伝わらないこともあります。  

「それ本当に病気?」と心無い言葉を言われてしまいそうですが、れっきとして実在するのがこれらの病気です。

1.歩く死体症候群/コタール症候群

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自分の脳や臓器がまるでなくなってしまったように感じてしまう病気です。
この病気は精神障害が原因と考えらえています。

2.ストックホルム症候群

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誘拐事件や監禁事件の被害者が、長い時間一緒にいることで、加害者に好意すら持ってしまうような精神状態です。

アメリカの新聞王の娘が誘拐された組織と同化してしまった「パティ・ハースト事件」で知られています。

3.パリ症候群

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海外などに在住する際に、憧れが大きすぎたゆえに、現地の文化習慣食など生活一般に馴染めなかったことで発症します。
現実に失望し、うつ病のような状態になってしまうことです。

日本人に多いと言われ、パニック障害、幻覚のような症状が出ます。

4.他人の手症候群

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左右どちらかの手が勝手に意志を持ってしまっていると思い込んでしまう病気です。

1909年に最初に発見されてから今までに、わずか50例ほどしか記録がありません。

脳卒中などの後遺症で発症することがあるようです。

5. スタンダール症候群

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フランスの作家スタンダールが、イタリアのフレンツェのサンタ・クローチェ聖堂内の天井にあるフレスコ画を見ていたところ、めまいを感じ、動揺してしまった。

これは芸術的な素晴らしさに圧倒された心理的のショックと言われています。

しかし、実際は長時間天井を見上げていたことで首の後ろの血流が圧迫されたことによる軽い脳卒中の可能性が高いそうです。

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