最近、騒がなくなったが、年金記録問題が解決していない。

支払ったはずの掛け金の記録が消失したまま。間違っている人は申し出てくれ、と言いながら、申し出ても「証拠が無いからダメだ」と、理不尽なことを言う。

証拠を無くしたのは、社会保険庁である。支払った側には何の落ち度もない。なのに、もらう年金が減らされることに、誰が納得するのか。

これはもう、詐欺である。国という大きな組織による、犯罪である。

それだけではない。

私たちは、「60歳になったら年金がもらえる」と言われて、“契約”をした。

「途中で支給年齢が上がるかもしれない」とか、「減額するかもしれない」、「国民年金の掛け金は徐々に上がる」という、説明を受けただろうか。

いや、そんな説明もなければ、契約書もない。勤めれば厚生年金、自営なら国民年金に自動的に加入させられた。

商取引において、こんなずさんな契約は存在しない。民間の保険会社で、こんな加入契約は成立しない。

60歳になったら年金がもらえる、と安心していたら、突然「65歳にします」と言われる。これは契約違反である。詐欺と言っても良い。

契約内容を説明せず、契約書も作らず。詐欺師の手口である。確信犯なのか。

私たちは、口先だけの詐欺師にまんまと引っ掛かってしまった。国など、信用してはいけなかったのだ。国民全員で訴えるべきだ。

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佐藤きよあき このユーザーの他の記事を見る

1961年兵庫県生まれ。神戸学院大学法学部中退。1981年、広告デザイン会社にコピーライターとして勤務。93年、プランナー・コピーライターとして、フリーランスに。仕事を継続したまま、96年、木のおもちゃ制作を開始。ネット販売に着手。その後、「販売の現場」を知るために、5年間スーパーに勤務。これにより、「メーカー」「販売現場」「広告・販促」のすべてを経験。この経験を生かし、2003年より、中小企業・個人商店向けメールマガジン「繁盛戦略企画塾・『心のマーケティング』講座」を発行。関連する情報販売、コンサルティングを開始。メールマガジン他、ブログ9本「Marketing Eye」「ビジネス界隈・気づきの視線」「企画する脳細胞・ビジネスの視点」「まちづくり・村おこしの教科書」「行列のできる『MENU』の創り方」「中高年のための新規開業サポート」「独立・起業の成功法則」「販促の知恵袋」「スキルアップでビジネスぶっちぎり!」を執筆中。現在、繁盛戦略コンサルタントおよび中小企業経営研究会のビジネス・カウンセラーとして活動。著書に「0円からできる売れるお店の作り方(彩図社)」がある。

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