本格的な夏になりましたね

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日本は今、夏真っ只中だそうですね。筆者の住むイギリスも、つい先日までまだまだ肌寒く「こんなの夏じゃない」と思っていたのですが、今週いきなり「今年一番の暑さ」になり、暑さに慣れていないイギリス人は急激な気温の変化と眩しぎる太陽に戸惑いを隠せません。でもその暑さはイギリスの場合1週間が限度なのですが。

久しぶりにこう暑くなると参ってしまいます。そして暑いと感じる私たち以上に暑さを感じているのがワンちゃんたち。散歩でアスファルトを歩くとその暑さが直接肉球へ伝わり皮がめくれるほどの痛々しい傷を作ってしまうこともあるのです。

米国人道協会がFacebookで注意喚起!

出典 https://www.facebook.com

このほど米国人道協会(Humane Society of the United States)がFacebookで注意喚起のメッセージと共にこちらの写真を投稿しました。見るからに痛々しそうなワンちゃんの足の裏…。皮がめくれて血がにじんでいます。これは熱くなった地面を歩いたことが原因で起こった傷。メッセージでは「散歩に出る時には必ず地面の熱さを確認してください」と注意喚起をしています。

確かに人間が暑いなら直接地面を歩く犬はもっと暑いはず。コンクリートの熱は決して侮ってはいけません。と言うのも、アスファルトの気温は外気温よりも約30度も高いのです。そんな熱地獄をワンちゃんが歩かなければならないとしたら…考えただけで可哀相ですよね。

袋をかぶせてあげる、涼しくなってから散歩に出るなどの工夫を!

出典 https://www.flickr.com

「まず5秒間、手の甲を地面にあててみること。そして5秒で「熱い!」と感じるのなら犬にとっては歩くのは熱すぎるということになる」と米国人道協会はアドバイス。一旦熱が肉球に伝わると、肉球は1分以内に傷ついてしまうということでワンちゃんが火傷をしたりしないように、どうしても外気温が暑い時に散歩が必要なら袋をかぶせてあげるなどの工夫をしてあげましょう。

芝生の上を歩かせたりするのもオプションの一つですが、できることならやっぱり暑い時間帯の散歩は避けるべきでしょう。火傷というのは誰にとっても痛いもの。大切なワンちゃんが怪我するリスクがないように飼い主が気を付けてあげないといけませんよね。

過去に、袋を足につけた犬を日本で見かけたことがありました。怪我しているのかなと思っていたのですが、その予防だったのかと今知ることができました。犬にとっても散歩は大事な運動の時間。対策をしっかりして真夏のワンちゃんとのお散歩のひとときを楽しんでください。そして間違っても、夏の暑い日に車中に絶対、絶対、置き去りにはしないでくださいね!

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公式プラチナライター。イギリス在住22年目。いつも読んで下さる皆さんに感謝。Twitterアカウントは@mayonesque18です。よろしくお願いします。

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