ママ友とに発してしまった“なにげない一言”がキッカケで関係が悪くなってしまったら取り返しがつきません。

親しくなると言いがちだけでど、相手を傷つけるつもりがなくても心に深い傷を残してしまう話題もあるんです!

笑っていても深く傷ついている!?

会話で発してしまったなにげない一言によって、相手から本当の笑顔を奪っていたら悲しいですよね。

ヘアメディカルグループがYouTubeに公開した動画「2つの笑顔、何が違う? / The difference between two smiles」は、コンプレックスを指摘される前と後の写真を比べたもの。

同じように見えても、傷を負ったあとの笑顔はどこか曇って見えるんです。

2つの笑顔、何が違う?

出典 YouTube

同じ人、同じ構図、同じ写真でも何かが違う2枚の写真。その違和感は…、カメラマンの言葉が原因なんです。

動画内では、モデルになっている人たちにあらかじめアンケート調査していたコンプレックスをカメラマンが指摘。

「口がゆがんでいるのでそれを直して真っすぐに」「若く見える感じにできますか」「目の下のクマ、メイクで何とかなりますか」などとグサッと刺さる一言をさりげなく口にしながら撮影を続けます。

すると、コンプレックスを指摘されたあとの笑顔は、笑っていても目が笑っていなかったり表情が暗かったりと、明らかに写真に違いが出たんです。

この撮影は実験で行われたものなので、カメラマンは「わざとコンプレックスを指摘した」と述べた上で、「別物の表情となっていたので、言葉の重さを感じました」と語っています。

つまり、人は、さりげない場面でコンプレックスを指摘されると、その瞬間に深く傷つき気にしてしまっていることが表情にも表れるのです。
相手のコンプレックスを知らなくても心ない言葉を悪気なく発した時点で、目の前の人を暗い気持ちにさせるのです。

動画が示す「コンプレックスは誰かの何気ない一言から始まり、当事者の心に深く届きます」「同じ表情に見えても、実は深く傷ついているかもしれません」というメッセージは、コミュニケーションの欠点を気づかせてくれるキッカケになります。

思ったことをストレートに口にするのはダメ!?

ママ友のコミュニケーションで、「いつも目の下にクマが目立つよね。疲れてるの?」「目が小さいとアイシャドウの減りが遅くていいよねー」などと思ったことをなにげなく口にしてはいませんか?

もし、相手がコンプレックスに感じている点を口にしてしまえば、笑っているように見えても心は深く傷ついているリスクがあります。

動画でも、「コンプレックスとは、何気ない一言が生み出す病です」と締めくくられているように、誰かの言葉のせいで他人が強いコンプレックスを抱くこともあるんです。

今回の動画を公開している「ヘアメディカルグループ」では、全国20歳〜59歳男女約1,200名を対象に、「薄毛のコンプレックスに関する調査」を実施していて、様々なコンプレックスがある中で、7人に1人が薄毛について悩んでいる実態も発覚。さらに、薄毛に悩む6割以上が、誰かの一言で傷ついていることもわかっています。

“薄毛”に関しては「どこからが薄毛」という定義がなく本人が意識した時点で悩みになるそう。そして、20〜30代で医療機関に足を運ぶ人も増えているのだそうです。

思ったことをストレートに口にしてしまうことで、相手のコンプレックスをえぐり笑顔を奪っているリスクが大きくなりそうです。

自分を傷つける相手とは距離を置きたいと思うのが普通の感覚。

だからこそ、相手の容姿や環境などを“気になったから”と言って口にするのは危険が大きいんです。

その場では笑っていても、「あのママとはもうお付き合いしたくない!」なんて思われるかもしれません。

どんなコミュニケーションでも、「親しき中にも礼儀あり」を忘れずにいたいですよね。

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Spotlight、by.Sでコラムを掲載するライター。コスメ大好き!お買い物大好き!ひとと会うのが大好き!

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