速読術を身につけると読む時間が短縮されて、勉強効率グンとアップ! 参考書を1回読む時間で、2~3回読めるので知識が頭に定着するとか。そこで、国語の偏差値40から速読日本一になり、いまでは1000人以上に速読術を教える角田和将さんに、タウンワークマガジン編集部がそのコツを聞いてきました。

速読をマスターする3つのステップを紹介

1・一度にたくさんの文字を視る

文章を読むとき、自然と頭の中で音読(黙読)していることが多いのではないでしょうか?一文字ずつ捉えると読むことが遅くなるため、一度に多くの文字を見ることが大切です。

◎トレーニング方法
<用意するもの…ビジネス書など文字の多い書籍>

一文字ずつ読むのではなく、一度に7~11文字単位で見進めていきます。わかりづらい人は単語単位に意識を向けて読み進めてみましょう。

2・目線の動きを短くする

目線の動きがいままでより短くなれば、その分速く読めるようになります。目を動かす量も減るので目が疲れにくく、本を読んでいても眠くなりにくくなります。

◎トレーニング方法
<用意するもの…スマートフォン>

スマホで横書きの文章を読む場合、1行あたりの文字数が13文字程度の記事を使って、横に文字をなぞるのではなく縦のラインで見ましょう。文章を理解しようとせずに、1行全体を視界に入れて速く見進めていくのがポイントです。

3・速く内容を認識する

1、2のトレーニングで速く読むことをマスターしたら、最後は内容を認識するトレーニングで理解度を高めます

◎トレーニング方法1
<用意するもの…スマートフォン、パソコン>

検索エンジンで検索をした結果やHPなどを、普段見る速度よりも1.2~1.5倍の速さでスクロールさせながら見ていきます。このトレーニングで高速に流れる文字を瞬間的に捉えようとし、瞬間認識力を高められます。また、自動スクロール機能を使うのもひとつのポイントですよ。

◎トレーニング方法2

撮りためたテレビの録画やYoutube動画、音声などを倍速表示にして見ていきます。トレーニング方法1と原理は同じですが、文字に抵抗がある人はこの方法から取り組んでみてください。何倍速まで認識できるか試してみましょう。

速読とは文字通り「速く読む」こと。パラパラめくっただけで分かるという魔法のようなものではないと考えてください。だから、速読に対するハードルを高く考える必要はありません。まずは、1、2のトレーニングで速く読む力を身に付け、3のトレーニングで認識力を高めていけば、今よりは確実に速く読めるようになります。ぜひ、今日から試してみてください。

■取材協力
角田和将
Exイントレ協会代表理事。
速読理論や経験に基づいた指導を行う。最新著書に『1日が27時間になる!速読ドリル』がある。
http://profile.ameba.jp/sokudoku-japan-champion/

取材・文:中屋麻依子

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