蒸し蒸し、じめじめする梅雨時。
湿気と汗で髪が広がったり、うねったりして、憂鬱な気分で過ごしていませんか?

こうした髪のトラブルは、ダメージヘアほど起こりやすいもの。
毎日丁寧にケアしているつもりでも、実はあなたのその行動、残念な結果を引き起こしているかもしれません。

髪のダメージ=キューティクルの損傷

私たちの髪は、その90%以上がタンパク質でできていて、一本一本の構造は“海苔巻き”のようになっています。

海苔巻きに例えて言うなら、いちばん外側の海苔にあたる部分が「キューティクル」、ごはんの部分が「コルテックス」、マグロなどの具材にあたる中心部分が「メデュラ」と呼ばれています。
中でも、コルテックスが髪の約85%を占め、このコルテックスの中に11%~13%ほどの水分と、5%ほどの油分が含まれている状態を健康な髪と判断することができます。

海苔巻きの海苔が破れたら、ごはんがボロボロこぼれてしまうように、私たちの髪もまた、外側のキューティクルが剥がれてしまうと、コルテックスの流出、水分・油分バランスの乱れを引き起こし、パサついたり、枝毛ができたりというダメージヘアの原因となってしまうのです。

キューティクルが損傷する原因

大切なキューティクルが損傷してしまう主な原因は、この5つ。

1.紫外線
2.カラーリング・パーマ
3.ブラッシング
4.摩擦
5.高熱

あなたは大丈夫?ついやりがちなNG行動

誰だって、キレイな髪、気に入ったヘアスタイルでいたいもの。
カラーリングやパーマによるダメージは致し方ないとしても、他の原因は、意外に日頃のNG行動によるものも多いのです。

一生懸命ケアしているつもりのその行動が、実はキューティクルが損傷する原因を作り出しているかもしれません。

ブラシ選びがキューティクルを変える

まず、誰もがやってしまいがちなのが、髪にダメージを与えるブラッシング。

もちろん、ブラッシング自体は悪いことではないのですが、ブラシ選びに大きなポイントがあります。

一般的に市販されているナイロン製のブラシは、密度が荒く、実はブラッシングすればするほど、キューティクルを乱したり、剥がしたりしてしまうのです。

ポイントは、動物の毛で作られたブラシを使うこと。
ブラシが細かいほど髪に密着して、キューティクルをキレイに整えてくれます。

寝ている間に髪を傷めてるかも?摩擦に注意

次に普段の生活でよくやってしまいがちなのが、髪に摩擦を与えること。

シャンプーの後のタオルドライで、髪をゴシゴシしたりしていませんか?
いくら柔軟剤で仕上げたタオルでも、ゴシゴシこすればキューティクルが剥がれる原因になってしまいます。
タオルドライは、髪の水気をタオルにうつすくらいの気持ちで優しく行いましょう。

また、特にロングヘアの女性は睡眠時の摩擦にも注意。
人間の頭の重さは、髪にとって大きな負担となります。眠るときはなるべく髪を枕の上に上げて、頭や身体で踏んで摩擦を与えないように注意することも大切です。

ヘアアイロンは3秒ルール

次に気をつけたいのが、高熱によるダメージ。

セットのために毎日必ずヘアアイロンを使うという人も多いと思いますが、肌に触れたら火傷するような高温を長時間あてるのは、髪にとっても当然よくありません。

ですが、高熱を与えるのが3秒以内であれば、ダメージは深刻化しないそう。
3秒でもきちんとスタイリングはできるので、ヘアアイロンを使う時は、髪に3秒以上高熱を与えないよう、心の中でカウントしながら使いましょう。

キューティクルは自己修復できないから・・・

キューティクルが損傷すると、ツヤがなくなり、枝毛になりやすくなり、水分バランスの乱れによって、乾燥したり、うねったり、広がったり、と悲しいことばかり。

しかも、美髪の鍵を握るキューティクルは、皮膚や骨と違って死んだ細胞なので、自己修復することができません。
だからこそ、大切なキューティクルを整えるためのヘアケアのポイントをしっかり知っておきましょう。

キューティクルを整えるヘアケアのポイント

美髪のために大切なことは、日頃のケアでしっかりキューティクルを整えること。

髪は濡れている時がいちばんダメージを受けやすいので、髪の乾かし方が大きなポイントになってきます。

ダメージを与えない上手な髪の乾かし方

まず、濡れた髪はしっかり乾かすことが大切です。

先に紹介したように、タオルドライは優しく、動物の毛でできているブラシで丁寧にブラッシングしながら、ドライヤーをかけましょう。

ドライヤーをかける時は、ドライヤーを持つ手を高めに上げて、斜め上45°くらいの高さから風をあてること、髪ではなくドライヤーを持つ手の方を振って、髪はあくまで上から下にブラッシングすることで、キューティクルが整いやすくなります。

あとは、ケア効果が高いドライヤーを選ぶことも重要なポイントです。

乾かすだけでケアできる、もはや毛髪美容器

美髪になれるドライヤーといえば、パナソニックのナノケア。
今ではケア効果のあるドライヤーはそう珍しくはありませんが、パナソニックは世界で初めてトリートメントができるドライヤーを発売したパイオニアです。

ナノケアの特徴は、何といってもマイナスイオンの約1,000倍もの水分量のナノイーが髪にしっかり水分を与えてくれることと、亜鉛電極から発生するミネラルマイナスイオンがキューティクルを密着させてくれること。

髪のダメージに根本からアプローチしてくれるナノケアは、髪を乾かす機械というより、むしろ髪のための美容機と表現した方がしっくりくるほど、抜群にトリートメント効果が高いドライヤーなのです。

ナノケアの温風が髪を傷めず、ツヤ感アップできる秘密

高温を長時間髪にあてるのはダメージの原因になりますが、パナソニックが行った熱ダメージ検証によると、140℃以下であれば、キューティクルはほとんど損傷しないそうです。

むしろ、髪のツヤを出すためには、60℃以上の熱を与えて、いったん毛髪内の水素結合を切断し、テンションをかけてクセをしっかり伸ばした後、40℃以下の冷風で毛髪内の水素結合を再結合するのが効果的なのだとか。

これを受けて、ナノイーには自動で温風と冷風が切り替わる「温冷リズム」モードを搭載。
さらに、バランスの良い風で髪をなびかせてくれるから、速く乾き、美しい髪に仕上げてくれるのです。

どんどん進化しているナノケアシリーズの最新モデルは、ナノイー発生量が従来品に比べて20%アップして、ツヤと指通りもさらにアップするそう。
しかも、ビビッドピンク、ツヤツヤのイメージが強いシリーズに、初のマットなピンクゴールドが登場するのだとか。

発売はまだ少し先になりそうなので、今からチェックリストに入れて、店頭に並び始めたら、その効果のほどを実際に体感してみることをおすすめします。

これからの季節、紫外線対策はマスト!

これからの季節は、キューティクルが損傷する5つの原因として挙がっていた紫外線対策が急務。
お肌の大敵である紫外線は、髪にも大きな負担となります。

ナノケアのミネラルマイナスイオンには、キューティクルの浮きを抑えて紫外線ダメージに強くなるという効果もありますが、紫外線を浴びないことも大切。
外出する際には日傘をさしたり、紫外線をカットするスプレーをしたり、しっかり対策をすることをおすすめします。

この記事を書いたユーザー

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「人、もの、コト」の魅力を探り、伝えることを目的として、マーケティング会社に勤務する傍ら、フリーライターとして様々なメディアで執筆活動を行う。
長年に渡る販売業の経験で培った、人の心を動かす視覚的・感情的アプローチや切り口の提案を得意とし、各メディアに記事やコラムを多数執筆している他、執筆に限らず、イメージ写真撮影、ツール作成、イベント運営サポートなど様々な活動を行っている。

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