「クリスマス」という言葉の響き、幼少期から思春期にかけて、その音色は変わってくると思われます。
成人してからは、聖なる夜から性なる夜となる方も多々いらっしゃるかもしれません。わたくしもその一人でした。

今回、家庭の事情で「クリスマス」を心から楽しめなかった方々による集いに関してのツイートが、わたくしの琴線に触れましたのでご紹介させていただきます。

ツイッターユーザー「てふや食堂@夏コミ3日目へー01a(@tehutan)さん」のつぶやきを見て、幼少期を思い出し江頭、もとい、目頭が熱くなりました。

それでは、つぶやきをご覧ください

◎ツイートはこちら

どういった幼年期を過ごしてきたのかは知りませんが、各々ワケありなのでしょうから公然にはできない思いをされてきた方もいらっしゃるのでしょうね。
子供にとって、「クリスマス」というのは「誕生日」と並んでの大イベントですから、それをやったことがないという心の傷は推し量れるものではないのかも知れません。

わたくし自身、一般家庭のそれとは程遠い幼年期を過ごしてきましたので、このツイートを読んだだけで涙が溢れてきました。

普通の家庭で育った方には、それしきのことで大の大人が情けないと思うのでしょうが。

◎ツイートの続き

プレゼントをもらえて嬉しかったというより、幼少期のつらい思い出が一気に蘇ったのでしょうね。
それと比例するかのように、現在の幸せを噛みしめたのではないでしょうか。

普通の家庭で生まれ育った一般的な方々からすると、理解に苦しむ部分もあるやも知れませんが、何気ないところで傷を負っていたりするのですよね。
わたくしの場合は塾でした。
中学の頃、友達と3人で地元の塾のパンフレットをもらいに行きましたが、わたくしは自身の家庭環境から親(義理)にそのパンフレットを見せるどころか塾へ行った話すら出来ませんでした。
幼少の頃から苦い思いばかりしてきたのですが、いちばん堪えたのが塾の件で未だに心と頭の片隅にこびりついて離れません。

私の場合、両親が同じ兄弟が2人、血の繋がりがない兄が1人、それとは別の血の繋がりのない弟が1人おりまして今現在、全員が違う苗字です。
これ以上詳しく書くとなると、この記事を書きあげるのに69時間くらいかかってしまうと思われますので控えますが、それだけで子供の頃に心に傷を負っていたことは想像に難しくはないと思います。
個人的には強靭な精神力を身につけたと前向きに捉えていますが、自分の子供や私に関わる子供達には自分と同じような思いをしてほしくはありません。
そういった意味含めて話題の「こども食堂」のような取り組みは素晴しく思います。
その件は、記事内で後ほどご紹介させていただきます。

◎ツイッターでの反応は

このツイート、涙もろい人には訴えかけるものがあると思いますが、そうでない方からするとどのように映るのでしょうかね。

クリスマスも出来ないような生い立ちとなると、凄惨な幼年期を過ごしたと思ってしまいます。
自身の場合、妻や産みの親と話す分には笑い話的に話すのですが、どうしても釈然としない部分もあります。
一緒に暮らしていたわけではないのですが、血のつながった兄弟といる時がいちばん落ち着くような気もします。
兄弟と語ることで傷を舐めあって、現実社会の中で前向きに生きていけているのでしょうね。

そういう嫉妬心の類のものとは違うような気がします。
もちろん、子供の頃は嫉妬心塗れでしたけど大人になった今、そういった部分に関してはそのような思いを自分の子供にさせないようにするこで頭がいっぱいです。

つぶやきの中で出てきた「こども食堂」ですが、それはいったいどのようなものなのでしょうか?

◎こども食堂とは

「今晩のご飯はボク1人なんだ」「お母さんがお仕事の日はお弁当を買って食べるの」そんなとき、こどもが1人でも入れるのが“こども食堂”です。
栄養満点の温かいごはんをつくって待っているのは、近所のおじちゃん、おばちゃん、お姉さん、お兄さんたち。
そんな地域のこども食堂へ行きたい人、手伝いたい人を結びつけるのが、私たち『こども食堂ネットワーク』です。

出典 http://kodomoshokudou-network.com

このような催しが、全国各地で行われるようになりました。
昨今、児童の貧困率の上昇が話題になっておりますが、この催しはそれに対応するだけでなく、滅びつつある地域コミュニティの再生の先駆けにもなっているように思えます。

今回のツイート、自身の育ってきた環境と照らし合わせて感傷的になってしまいましたが現実に幼い頃、心に深い傷を負ったまま大人になっていく人も少なくないと思います。
これから、一億総中流時代の終焉とともに、苦い思いをする子供達が増えていくことも懸念されます。
それだけにこれからの世の中、「こども食堂」のようにコミュニケーションと同一化したものが認知され機能していくことで、食事的にも満たされず精神的にも満たされない子供達を救えるような気がします。
わたくしも、狭い範囲ではありますが近所づきあいを通じてそういった取り組みをしておりますので、今後も出来る範囲内で続けていきたいと思います。

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