4月から新生活をスタートした方も、そろそろ落ち着いてインテリアの細部にこだわりたい時期かもしれません。

今回紹介するのは、神戸にあるフォトスタジオ「Studio emu」。「どうしてフォトスタジオ?」と思うかもしれませんが、計算されたオシャレな空間。

インテリアに生かせるヒントがいっぱいなのです。

フォトスタジオの60’sニューヨークの雰囲気漂う巧みな演出を紹介しながら、大掛かりなテクニック不要で意外と簡単に試せる裏ワザを解説します。

■壁紙交換は1時間で。原状復帰もOK!

ヴィンテージ感漂う板張りやレンガの壁は、お部屋を一気にクールに見せてくれます。

大胆なカラーリングやペインティングで、自分のスタイルを前面に打ち出した部屋にも憧れますよね。

とはいえレンガの壁なんて、入居時に決めなければならないし、壁に大胆なペインティングを施すのも賃貸では不可能……。

そんな時は、自分で壁紙を貼って雰囲気を変えてしまいましょう!

「賃貸でも簡単に壁紙を貼る方法」を使えば、低コストで手軽に壁紙を変えられます。

壁紙を張り替えた上から、ローラーでペンキを塗ってみてもいいですね。

この方法なら原状復帰も余裕でOKなので、気分で壁紙を変えたい時も、賃貸住まいでも問題なくできますよ。

また、壁紙を変えても、キッチンなどとのカラーがミスマッチ……という時は、「幅広マスキングテープ」を使ってみてください。

■額縁は「あえて」空っぽで

壁に写真や絵を飾る、その作品選びはセンスを問われるもの。

そして、運命の作品に出会うにはタイミングとコストが必要です。

良い作品に出会えるまでは、とりあえず「額縁だけ」ディスプレイしてみるのもいいかもしれません。

アンティーク調だったり、シンプルなものだったり、テイストを揃えればそれだけでインテリアになりますよ。

IKEAなどでは、安価で軽量なものが様々なテイストで展開されているので、シンプル、ポップ、ゴージャスなど、お部屋に合わせて選びましょう。

ディスプレイの方法でオススメな2つの方法を紹介します。

■ピクチャレールがある場合

最近では、比較的築浅の賃貸には標準で装備されていることも多いピクチャレール。

これがある場合には、展示用ワイヤーで吊る方法が1番手軽です。

ただ、吊っただけではグラつきや浮きが気になるので、ステープラーでひと手間。

180度に開いたステープラーで、ワイヤーを壁に固定しましょう。

針が細いので、賃貸でも使えるテクニックなんですよ。

■ピクチャレールが無い場合

ピクチャレールがなかったり、ワイヤーを見せたくない場合は、「ピンフック」を使ってみましょう。

上の写真は「Jフック」という種類で、画鋲よりも細い2本のピンで支えるので、5kg位の額縁でもOK。

穴も小さいので目立ちません。

このフックに額縁ウラの紐を引っ掛ければ、すっきりキレイに展示できます。

■写真をずらっと大胆に並べて

お気に入りの写真やカードが沢山あるなら、思い切って壁一面にディスプレイしてしまいましょう!

写真やポストカードなど薄い物を貼る時のテクを3つご紹介。

ポスターを張ったスチレンボードなど軽量なものにも対応できますよ。

■虫ピンで無骨に

壁に細い穴が開いても良ければ(とはいえごく小さな穴です)、クールに決まる虫ピンを打ちましょう。

作品と壁に対して斜めに刺します。

ハンマーでかるーく少しずつ打ちつけると針が曲がりません。

スチレンボードなど、数mm厚さのものは、上部は上から下に向かって、下部は下から上に向かって斜めにピンを刺して支えるとより安定します。

■「ひっつき虫」で手軽に

「練りけし」のようなアイテムで、壁に穴をあけることもなく、また何度も貼りなおせる手軽な方法です。

デメリットとしては、薄い紙を貼る場合に若干の凹凸が出ることと、スチレンボードでは重みで徐々にずれてくることもあります。

■養生テープ+強力両面テープでキレイに

壁に穴をあけず、凹凸もなく貼りたい時にはこの方法を。

作品の裏と展示したい壁面にそれぞれ養生テープを貼り、間に強力両面テープを挟んで展示します。

養生テープは、貼り付ける力はありながら、壁紙を剥がすほどではない、ちょうど良い粘着力なんです。

作品と壁紙を守りながら、それぞれを強力な両面テープで合体!

こうすれば、壁も作品も穴をあけることなく、作品だけをキリッと見せて展示できます。

デメリットとしては、作品の裏に貼った養生テープを剥がすのは困難なことと、壁紙の材質によっては痛めてしまう可能性があるので注意が必要です。

おしゃれな部屋の参考に……という時に、まず訪れるのがインテリアショップですが、フォトスタジオにもヒントがあったなんて意外ですよね。

「人物」を映えさせるために計算された空間だからこそ、おしゃれでセンスにあふれたお部屋。

ぜひ大胆にマネしてみてくださいね。

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