保育施設内での保育死亡事故は毎年起きている

タイトルで使用している写真は、全員、保育施設などで預けられている時に死亡した子供たちの写真です。

日本の保育施設での保育死亡事故は、毎年起きていることをご存知ですか?

毎年約15人が預けられている時に死亡しており、この5年間で82人の子供たちが死亡しています。

保育事故で死亡原因が明らかにされることはない?

保育施設に預けるまで何も健康に問題なかったのに、保育施設に預けている間に幼児が突然死する。これを保育(死亡)事故といいます。

たいていの場合、死亡した事実が明らかにされることはなく、死因は乳幼児突然死症候群(SIDS)で片づけられてしまいます。

乳幼児突然死症候群(SIDS)とは

厚生労働省では、「乳幼児突然死症候群(SIDS:Sudden Infant Death Syndrome)は、それまで元気だった赤ちゃんが、事故や窒息ではなく眠っている間に突然死亡してしまう病気です。」と定義づけています。

本当にそんな‘病気‘があるの?

本当にそうなのでしょうか?それまで元気だった赤ちゃんが、突然、事故や窒息死ではなく眠っている間に死んでしまう‘病気‘なんてものが本当にあるのでしょうか?

死因をしっかりと究明しないで、‘病気‘で片づけているような気がしてなりません。事故なのに、どうして病気になってしまうのでしょうか?

厚生労働省の乳幼児突然症候群についてのページにも、うつぶせ寝が症候群での死亡原因ではないが、うつぶせ寝は危険なので避けることと注意書きがついています。これは明らかに無理があります。それが窒息死を引き起こしてしまう→乳幼児症候群が死亡原因とされてしまう、からそれを警告しているのではないでしょうか?

なぜなら、保育施設内での幼児の死亡で一番多いのが、このSIDSなのです。そんな名前の病気を無理やり作りだしてしまったから、それで片づけられてしまうことができるのではないでしょうか?

事実を明らかにするには裁判を起こすしかない

これまで、保育の重大事故では、事実が明らかになることは稀でした。当然、亡くなった我が子の名誉を回復するためにも、親は事実を知りたいと願います。しかし事故の起きた施設の多くでは、過失の有無にかかわらず給付が行われる保険に入っていないため、弁護士を立てて事実を開示しないことが多いのです。そのため、事実を知りたければ、親は裁判を起こすしかありませんでした。

出典 https://www.change.org

赤ちゃんの急死を考える会

保育施設内での死亡事故 実例1 愛美利ちゃん

山口愛美利ちゃんは2014年7月26日に亡くなりました。保育施設側にSIDS(乳幼児突然死症候群)と主張されていましたが、そこでは毛布などでグルグル巻きにし紐で縛って放置する「保育」が常態化し、愛美利ちゃんは、猛暑の中、エアコンもつけず、十分な水分も与えられず、必要な保護を受けることなく熱中症で死亡したことが明らかになりました(2016年6月15日判決)。

出典 https://www.change.org

愛美利ちゃん(生後9か月)は、トップのタイトルの写真左上の笑顔でうつっている赤ちゃんです。

保育施設内での死亡事故 実例2 愛也加ちゃん

佐世保市内の保育園で97年4月に死亡した女児(生後4カ月)の両親が、「うつぶせで寝かされたのが原因」などと訴え、同市内で「光の子保育園」を運営する社会福祉法人光の子福祉会に損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決が26日、福岡高裁であった。星野雅紀裁判長(牧弘二裁判長代読)は、女児の死因はうつぶせ寝による窒息死と認定。保育園側の過失を認めて約4260万円の賠償を命じた福岡地裁判決を支持し、保育園側の控訴を棄却した。

出典 http://ayaka-y.sakura.ne.jp

愛也加ちゃんの死亡原因は、最初、SIDSで片づけられようとしてましたが、ご両親が裁判を起こし、実際は保育園でのうつぶせ寝による窒息死だったことが判明

保育施設内での死亡事故 実例3 寧々ちゃん

平成17年11月18日・1歳女児、託児所ベッドで窒息死
鳥取県米子市角盤町の託児所「ママ アンド マミーズ」で18日、預けられていた無職、井沢里美(いざわ・さとみ)さん(31)=同市皆生新田=の長女、寧々(ねね)ちゃん(1つ)がベビーベッドで死亡しているのが見つかり、米子署は19日、司法解剖の結果、死因が窒息だったと発表した。 同署によると、寧々ちゃんは18日午前11時半ごろ、ベッドの中でうつぶせでぐったりしているのを女性職員(37)に発見され、病院に運ばれたが死亡した。託児所は当時、女性所長(38)ら3人で0歳から4歳までの乳幼児計17人を預かっていた。同署が当時の状況などについて調べている。

出典 http://ayaka-y.sakura.ne.jp

寧々ちゃん

保育施設内での死亡事故 実例4 雪音ちゃん

園長らの責任問わない方針-福岡県警-乳児突然死 福岡県宗像市の認可外保育施設、旧「都愛幼稚園」(現・聖保育園)で昨年11月、生後10カ月の中庭雪音ちゃんが突然死した問題で、業務上過失致死容疑で告訴を受け捜査していた福岡県警宗像署は14日までに、告訴された園長らの刑事責任を問うことは困難との判断を固めた。 同署は週明けにも意見を添えた捜査結果の書類を福岡地検に送付する方針。 地検が最終的に起訴するかどうか判断するが、事実上立件は難しいとみられる。 両親は「不詳とされた司法解剖の結果などあいまいな点が多すぎる」と話しており、民事訴訟の提訴や、検察が不起訴を決定した際は検察審査会へ申し立てることも検討している。 司法解剖の結果、雪音ちゃんの死因について、「不詳」としながらも乳幼児突然死症候群と窒息死の可能性が併記されたため、同署は窒息死の立証に重点を置いて捜査したが、園側への聞き取りなどからは、断定する証拠はないと判断した。

出典 http://ayaka-y.sakura.ne.jp

幼稚園での過失であるとの証拠が不十分だったため、死因はSIDSとされた

出典 http://ayaka-y.sakura.ne.jp

生後10ヶ月と3日目で突然幼稚園で死亡した雪音ちゃん
雪音ちゃんが何故死亡したのか、真実をあげることができず、ご両親はやるせない気持ちでいっぱい

保育施設内での死亡事故 実例5 飛士己(ひとき)君

2月19日に1歳の長男が無認可保育所内で死亡しました。 気づいてから救急車も呼んでもらえず、何十分も経過してから園長が直接、 病院に連れていったようです。死因について不明な点が多く警察を呼び、 司法解剖を香川医大でしてもらいましたが、死因を特定できず、 突然死という形に結論がでています。  しかし、前日の長男の体に目立つアザがあったこと、 当日も別の部分にもアザがあったこと、 今思えば最初に預けた2月4日の写真にも叩かれた跡があったこと、 園長の不信な行動と言動から、私たち夫婦は体罰による ショック死ではないかと考えています。

出典 http://kazenoashiato.sakura.ne.jp

ご両親のメールより

保育施設内での死亡事故の主な要因

保育施設での死亡事故の主な要因として、考えられるのが

・お昼寝中の急死 (窒息死?)
・うつぶせ寝中の死亡 (窒息死?)
・保育者が目を離していた (窒息死?)
・保育内での虐待 (虐待死)
などです。

いずれの場合でも、最初はSIDSで処理されてしまう危険性が高いです。最初から、保育施設側のミスだとは、絶対に認めはしません。何故なら、保証・責任・刑事問題に発展するからです。

はっきりとした死亡原因は、ご両親が裁判を起こし、追究しなければ明らかにはならないのです。

裁判を起こした場合、原因が保育施設側にあったと証明される場合と、雪音ちゃんの場合のように、証拠不十分でやはりSIDSだとされてしまうこともあります。

でも、証拠不十分=SIDSだという事自体が、おかしいと思いませんか?

なんでもかんでも、原因不明の状態は、‘何々症候群‘と定義づけてしまうこと自体が変なのです。

最後に

昔は、幼稚園しかなく、3歳から子供は預けられていました。3歳だと、もう言葉が喋れるので、そういう意味では安心でした。でも、今は、核家族の上に共働きの夫婦が当たり前の世の中になってしまい、生まれて間もない乳幼児を保育施設に託すしかない状態です。

乳幼児は当然、言葉がまだ出てきません。だから保育施設内で苦しいことや痛いことがあっても、それを誰にも訴えることができないのです。唯一泣くという手段がありますが、それは時として騒音として扱われてしまいます。何故なら保育施設内には、たくさんの乳幼児たちが他にもいるからです。泣くたびにいちいちカマッテいられない、そうは絶対に言いませんが、それが保育施設内での本音でしょう。

そして、最悪の場合、保育施設内での突然死、虐待死が起きてしまいます。

こういう事を考えると、大切な我が子を守りたいのであれば、言葉が喋れるようになるまで、自宅で子育てをする、これが一番確かなのです。そうはいっても、そうできないのが今の日本の現実ですよね。。問題多し。。です。

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