3月11日より前から思っていて、
3月11日からは強く思ったこと。


何気ない毎日にありがとう。

家族や、友達にありがとう。

自分自身にも、毎日、元気でありがとう。

震災前から、体調を崩し、内科、婦人科、耳鼻科を回って、やっと、私がパニック障害だとわかりました。病気がわかって1週間、私だけ実家で静養したのですが、その間、子供達は、義母の家に泊まれて楽しそうでした。夫は子供達と一緒に泊まっていたので、寂しい想いはさせていないと思っていました。長女と2人きりの時の言葉。長女は、当時8歳でした。


「ママ、どこかに行かないでね。いなくなっちゃいそうで嫌だよ。」
「えー、行かないよ。」
「この前みたく、福島に帰っちゃったら、寂しいもん。」
「もう、行かないよ。大丈夫だよ。」


でも、やっぱり寂しかったんですね。大人の1週間は、子供達にしたら、長く感じたのかもしれません。もっと、もっと自分の健康に気を付けていかないとと、思った瞬間でした。


大切な人と今後、一緒にいられるように、今、何をすべきか。

パニック障害で苦しんでいる人は、100人に1人と言われています。

パニック障害では、思いがけないときに突然、動悸や息切れ、強い不安を伴うパニック発作が生じます。
そしてパニック発作が繰り返されるうちに、発作に襲われることに対する予期不安や発作が生じる状況に対する広場恐怖を感じるようになり、毎日の生活に支障をきたすようになってしまいます。治療が不十分で病気が進行してしまうと、うつ病やうつ状態になるおそれもあります。
このような不安や恐怖は、「考えすぎ」や「心配性」など気持ちのもち方や性格の問題と思われてしまいがちです。
しかし、パニック障害は脳の働きが普段のときとは変化しているために、医学的な治療が必要な状態であることが最近の研究でわかっています。
パニック障害は100人に1人はかかるといわれており※、だれでもかかるおそれのある病気です。前向きに治療しましょう。
※越野 好文 ほか:「パニック障害」 メディカル・ガイド- 診断から回復まで. 講談社, 2006

出典 http://www.cocoro-h.jp

少しずつ、快方へ向かっていくように、医師から処方された薬を飲むこと、自分自身の体調を整えることも大事ですね。寝不足、過労、風邪、アルコール、喫煙、カフェインなどが、発作を起こしやすいと言われています。パニック障害になり、生活を見直すきっかけになりました。また、何よりも、周りの人が、この病気に理解があることも、回復には大事だと思っています。


“一緒にいる”というのは、単に物理的に身近にいるということではなく、精神的に一緒にいるということです。
例えば、パニック障害のために家にひとりでいることが不安だという場合は、「仕事に行ってくるけど、不安になったらいつでも電話してきていいから。お隣の奥さんにもお願いしておいたから、何かあれば遠慮なく言っていいからね」などと患者さんが抱える不安を受け入れてください。困ったときはいつでもその不安に対処する用意をしておき、そのことを伝えておいてください。
一番身近なご家族が病気の辛さをわかってくれ、見守ってくれていると感じることで、患者さんの安心感は大きくなります。

出典 http://www.cocoro-h.jp

家族に、理解してもらうのが、回復への近道

まず、夫に、パニック障害という病気を、知ってもらいました。私の体調不良を、側でみてきたので、こんな症状が起こるというのはわかっていたようでしたが、ネットなどで調べて理解をしてもらいました。


私達は自営業なので、時間に余裕がある時が多く、夫が外へ連れ出してくれるようになりました。1人だと、外出がおっくうになっていきますが、外へ、外へと、体調を心配してくれながら、誘ってくれるのはありがたかったです。仕事以外にも、なるべく、夫婦の時間をとるようにしています。休日、義両親に子供達を預け、気分転換に、夫婦でどこかへ行くこともあります。今までは、考えられない時間!嬉しいけど、おいしいものを食べると、子供に食べさせてあげたいと、毎回思ちゃうんですけどね。


子供達にこれ以上、心配させないように、子供達がいる今の時間も幸せだけど、夫婦2人の時間も同じように、幸せに過ごしていけるように、体調に気を付け、過ごしていきたいです。


体調不良でもし1人で悩んでいる方、心配させたくないと言わない気持ちもわかります。でも、病気が長引くほど、辛いのは家族です。家族の、周りの人に、助けてもらいながら、治していきましょうね。

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