記事提供:カラパイア

海外のツイッターユーザーが投稿した一枚の画像が生き急ぐ感のある現代の人々の心にピンポイントでヒットしたようだ。

ベン・ジョン(Ben John)が祖母が使っているノートブックパソコンをたまたま開けてみたところ、そこには祖母がグーグル検索した画面が残されていたという。

祖母はある単語に関して検索していたようなのだが…。

ベン・ジョンは「オーマイガー!祖母のノートパソコンを開けたら彼女はググっていたようで、検索ワードにプリーズとサンキューが一緒に入ってた!俺にはできねぇ!」という一文と泣き笑いの顔文字を添えてこの画像を投稿した。

おばあさんはご丁寧に、グーグル検索の窓に「Please(どうかお願いします)」と「Thank you(ありがとう)」を書き入れていたのだ。

ベン・ジョンはおばあさんにそのことに関して聞いてみたところ「え?それが当たり前なんじゃないの?」という答えが返ってきたそうだ。

このツイートは生き急ぐ現代人の心に爽やかで暖かい風をもたらし、「こんなかわいいおばあさんを見たことがない」、「おばあさんの礼儀正しさに今日一日が報われた」などのコメントがついたという。

現代人はザックリと検索ワードを何個か区切っていれるのが一般的だ。機械に対しても人と同じように接する、おばあさんならではの気配りと思いやりなのだろう。

もしグーグルのAI化がすすんだらきっと「どういたしまして、こちらこそご使用いただきありがとうございます」と返してくれることだろうし、

AIが人の心を学んでいけば、おばあさんのようなタイプの人に率先していろんなことを教えてくれるのかもしれない。

追記:2016/06/17

なななんと!このニュースが話題となりついにGoogleの耳に届いたようだ。GoogleUKは、ベン・ジョンのツイートに対しこんなリツイートを。

親愛なるベンの祖母様

あなたがお元気であることを祈っております。あなたは数十億のネットユーザーと我々に笑顔をもたらしてくれました。

さて、ご質問の件ですね。それは1998となります。当検索をお使いいただき大変ありがとうございます。

出典 http://karapaia.livedoor.biz

丁寧な質問に丁寧な回答。イギリスのGoogleの中の人の粋な計らいだ。

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