東日本大震災直後、私の住む町で実際に起こったことです。
地震後すぐ、県外からたくさんの業者がやってきました。
トラックのナンバープレートを見ると、県外ばかり。
ボランティアのようなふりをして、ブルーシートをかけて、
土嚢を積んで60万円を、請求された方がいました。
ブルーシート張りで10万っていうとこもありました。
3人で来て3時間で10万って、ひどい話です。
悪徳な工事業者は、高齢者を狙います。


いつかのリフォーム工事に、
老後に、子供達の為にって、
貯金しておいたお金だったのにって。

工務店を経営しているので、悪徳業者の話は、たくさん耳に入ってきました。
そのたびに、悔しい想いをしました。




2011年4月に、左官屋さんが言っていた言葉。
「ここで儲けるという人もいるんだろうけど、
誰もが予想しなかったことだから、そこは正規の値段だすべきだよな。
俺はこの仕事をして35年。お客様もいっぱいいて、直してあげたいんだけど、
地震保険と絡むから、本当に保険がおりますか?と確認しているんですよ。」
当時のブログはこちら


出典Satomi Nakano

2016年、九州地方で大きな地震がありました。


復興、復旧に向けて、九州に、県外の業者がたくさん、現地に入ってきていると思います。
同じ建設業として、よい業者だと信じていますが、中には、悪徳な業者も、残念ながらいます。
代々大工の家系で、5代目の夫が言っていました。




家をこれから修理するみなさん。

信頼できるところや、施工してもらったことがある業者に頼むのはよいですが、
飛び込みの業者や、見積書を出さないところなどは注意した方がいいです。

時間がかかってもいい補修なら、相見積をとりましょう。
急ぎの補修でも、見積書を出してもらいましょう。




工事は、地震保険と絡むので、 保険屋さんに確認してもらい、
工事前の写真は、必ず残しましょう。




高額だなと感じたら、ネットで、 相場を調べるという方法があります。
口約束は、絶対ダメです。




まとめると、
1、飛び込みの業者や、見積もりを出さない業者には頼まない。
2、相見積をすること。
3、工事前の写真を撮ること。
4、業者と口約束はしない。


出典Satomi Nakano

2016年の九州地方の地震で、被害にあわれた方が、早くいつもの日常に戻られますようにと願っています。
そして、必要な物が、必要な人に、届きますように・・・

この記事を書いたユーザー

Satomi このユーザーの他の記事を見る
得意ジャンル
  • インテリア
  • おでかけ
  • グルメ
  • 育児
  • 暮らし
  • 感動

権利侵害申告はこちら

Spotlightのライターなら1記事最大3000円もらえる!日本最大級メディアでライターデビューのチャンス