6月19日の「父の日」は目前ですね!父の日のプレゼントはモノを贈るだけじゃありません。日ごろあまり接しないお父さんの存在について見つめ直してはいかがでしょうか?

今回は、”父の日に贈りたい感動の名曲”をご紹介したいと思います。

80年代ブラコンの第1人者!ルーサー・ヴァンドロスについて

ご紹介する曲は、アメリカのR&Bソロアーティストで、「アメリカ音楽の父」とも呼ばれるルーサー・ヴァンドロスの名曲Dance With My Father』です。

筆者はソウルやR&Bなどのブラックミュージックが好きです。ちょっぴりマニアックですが、80年代のブラックコンテンポラリーの第一人者であり、サウンドクリエイターとしても名高いルーサー・ヴァンドロスをご存知の方はいらっしゃいますでしょうか?

1951年4月20日米国ニューヨーク生まれ。繊細でムードのあるヴォーカルを披露するブラック・コンテンポラリーの第一人者。80年代に頭角を現し、数々のヒット曲を生み活躍。

その後はマライア・キャリーとの「エンドレス・ラブ」でのデュエットやソウルの女王アレサ・フランクリンのプロデュースを行なうなど多彩な才能を見せる。2003年、発作により闘病生活を送ったが、同年発表のアルバム『ダンス・ウィズ・マイ・ファーザー』はチャート初登場1位のヒットとなった。05年7月1日、死去。

出典 http://tower.jp

「Dance With My Father」は、ルーサーが8歳の時に亡くなった父に捧げた曲です。
ルーサー・ヴァンドロスは、米・マンハッタンで4人兄弟の2番目の子どもとして誕生。3歳からピアノを始めたと言います。母親に可愛がられていたルーサーでしたが、この詞を書いた8歳の幼い息子の記憶に母親が驚愕し、感動の涙を流したと言われる名曲なのです。

Dance With My Father

英文歌詞をご紹介します。

Back when I was a childBefore life removed all the innocenceMy father would lift me highAnd dance with my mother and meAnd thenSpin me around 'till I fell asleepThen up the stairs he would carry meAnd I knew for sureI was loved
If I could get another chanceAnother walkAnother dance with himI'd play a song that would never ever endHow I'd love love loveTo dance with my father again
When I and my motherWould disagreeTo get my way I would runFrom her to himHe'd make me laugh just to comfort meyeah yeahThen finally make me doJust what my mama saidLater that night when I was asleepHe left a dollar under my sheetNever dreamed that heWould be gone from me
If I could steal one final glanceOne final stepOne final dance with himI'd play a song that would never ever endCause I'd love love love toDance with my father again
Sometimes I'd listen outside her doorAnd I'd hear how mama would cry for himI'd pray for her even more than meI'd pray for her even more than me
I know I'm praying for much to muchBut could you send herThe only man she lovedI know you don't do it usuallyBut Dear LordShe's dying to dance with my father again
Every night I fall asleepAnd this is all I ever dream

出典 http://www.metrolyrics.com

誰もが号泣・・・。日本語歌詞はこちら

私がまだ無邪気な幼い子どもだった頃
父は私に高い高いをしてくれて
母や私とダンスも良く踊ったよね

私が眠るまで一緒に遊んでくれた
眠った私を2階までそっと運んでくれたんだ

私は父に愛されているって確信したよ

もし、もう一度チャンスがあれば、
もし、もう一度一緒に歩けるなら
もし、もう一度父とダンスができるなら
私は決して終わりのない曲をかけるだろう

父ともう一度ダンスが踊りたいよ


ママと意見が食い違ってケンカしそうになると
私は父の元へよく逃げて行った

父は私を宥めるために笑わせてくれるんだけど
結局最後は母の言うことを聞くようにさせられてしまう

その夜、私が眠った後、

ベッドのシーツの下に、そっとお金を置いてくれたっけ
あの頃は思ってもみなかったよ
父がいなくなってしまうなんて

もしも、ひと目だけ会えるのなら
最後のステップを
最後に父とダンスを踊れるのなら
僕は決して終わることのない曲をかけることだろう

父ともう一度だけダンスを踊りたくて仕方がないんだ

時々部屋の外に立っていると
父のことを想い出すママの声が聞こえてくる

自分の気持ちよりもっと、
ママのために私は祈っているよ


果てしない願いだってことは解っているよ
でも、ママが愛したただ一人の人を
どうか返してくれませんか?


神さま、あなたがこんな願いを叶えてくれないのは承知だけど

どうか神さま・・・父とのダンスをママにもう一度させてくれませんか

これが、毎晩私が夢見ていることなんだ


神さま、あなたがこんな願いを叶えてくれないのは承知だけど
どうか神さま・・・父とのダンスをママにもう一度させてくれませんか

歌詞を読んで号泣・・・。生の歌声をお聴きください。動画はこちら

PVには脳卒中で倒れたヴァンドロスは出演できず、彼の親友であるビヨンセ、スティーヴィー・ワンダー、クインシー・ジョーンズらやスポーツ選手、俳優たちが登場しています。

出典 YouTube

ルーサー・ヴァンドロスは、2003年「Dance With My Father」をレコーディング中、持病の糖尿病と高血圧から脳卒中で倒れしばらく闘病生活が続きます。

この曲は全米初登場でトップとなり、2004年グラミー賞最優秀曲賞を受賞。その翌年(2005年)、心筋梗塞で54歳の若さで逝去。この曲が収録されたアルバム「Dance With My Father」は彼の遺作となりました。

父の日に贈りたい感動のラブソング♡

筆者はこの曲を初めて聞いた時、優しいメロディと、ヴァンドロスの小気味よい高音がハートに染みわたりました。

歌詞を読むと、号泣・・・。
「もしも願いが叶うなら、ダンスが好きだった父ともう一度だけダンスを踊りたい。
父にひと目だけ会えるのなら、永遠に終わらない曲をかけるだろう。
どうか神さま、母のためにもう一度だけダンスを踊らせてください・・・。」

ちなみにこの曲、セリーヌ・ディオンがカヴァーしているヴァージョンも動画配信されています。息子からお父さんへ贈りたい方はヴァンドロスで。娘からお父さんへ贈りたい方はセリーヌ・ディオンで使い分けてみても良いのではないでしょうか。

「僕」の箇所が「私」に変わると、曲のイメージが変わり柔らかさが加わります。

切なくてほろ甘な、父の日に贈りたいラブソング。
たまには80年代の古いR&Bも良いんじゃないでしょうか?
お父さんを泣かせてみたい人は、ぜひこの曲をプレゼントしてみてはいかがでしょう。

セリーヌ・ディオンVerはこちら

出典 YouTube

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キャリアカウンセラーの道を目指し、資格取得後オンラインカウンセラーとしてデヴュー。WEBライターとして活動をはじめ7年になります。人に「読まれる・読ませる」ライターを目指しています☆

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