気候が暖かくなってくると、困るのが蚊にさされること。近年は虫除けグッズも進化していますが、ついうっかりさされてしまうのが常です。蚊にさされないようにするには、どうしたらいいのでしょうか?

1:薄い色の衣服を着る

蚊は草むらや暗闇にいることからわかるように、暗い色の服に寄っていくようです。ですから黒や紺のような暗い色の服を着ていると蚊に寄ってこられるようです。よく蚊に刺される人はそういえば、暗い色の服をよく着ているということはないでしょうか?蚊に指されそうな場所に行く時は薄い色の服を着て外出してみて下さい。

蚊は色の濃いものに近づく傾向があるため、白などの薄い色のシャツやズボンが”防蚊服”になります。

出典 http://www.pref.toyama.jp

2:夕方や明け方など蚊が刺すピーク時間の外出を避ける

実は蚊が血液を求める時間は決まっていて夕方や明け方などです。この時間に外出し、蚊の多いところに行くと、かっこうの餌食になってしまいます。蚊にさされたくない人はこの時間の外出を避けましょう。

例えばイエカ属であるアカイエカやチカイエカは住宅地に多く生息していますが、これらの蚊は夕方から夜間にかけて活動が活発になります。
ヒトスジシマカという蚊は明るいうちに血を求めて活動し、夜になると息をひそめます。

出典 http://ka-taisaku.com

昼間に外出してヒトスジシマカが多い場所に遭遇したらアンラッキー!「デング熱」を持っている蚊でもあるので注意が必要です。蚊の多い場所に行くとわかっているときは、スプレーなどの対策が必要ですね。

3:出来るだけ肌を隠す

タンクトップに短パンといった格好は蚊にとってとっても嬉しいことです。それだけ肌の露出が増えているわけですから、どこでも刺し放題。反対に長袖、長ズボンなど、できるだけ肌を隠すと蚊もさせなくなります。でも蚊の種類によっては衣服の上から刺すこともあります。最近では温暖化の影響か、昔は熱帯にしか居なかったような蚊も日本に入ってきています。

4:長時間野外に居る時は、蚊取りキャンドルや蚊帳を使う

長時間野外にいなくてはいけない時は蚊に指されることも多くなります。蚊取りキャンドルもしくは蚊帳を張って虫指されから肌を守りましょう。

5:ニンニク、ビタミンB1、レモンを食べる

フロリダ大学の研究によると、ニンニク臭や高濃度のビタミンB1は蚊を遠ざける効果があることがわかっています。また、レモンにはシトラールという、蚊が嫌いな物質が含まれています。同様にレモングラスにもこの物質が入っており、蚊が嫌っているのです。ちなみにビタミンB1が多い食品とは、豚ヒレ、豚もも、ボンレスハムです。また疲労回復で有名な「にんにく注射」にも高濃度ビタミンB1が入っています。

6:家の周りに蚊よけの鉢植えを植える

ヨーロッパなどで家の周りに綺麗に植えられた色とりどりの植木鉢。実はこれ、景観より虫除けのためなんです。意外に実用的な理由なんですね!しかし、植木鉢の下の受け皿に古い水がたまっていたりしたら逆効果になりますので注意しましょう!

7:家の外の「雨とい」にカバーをかける。オイルを垂らす。

蚊は水溜りに卵を産み付けます。家の周りの水辺はかっこうの産卵場所になってしまいます。屋根の「とい」に蚊が寄りつかないようカバーをしましょう。オイルを垂らすのは万が一蚊の卵が産み付けられてしまっても、それが孵化するのを防いでくれます。

ヒトスジシマカ
一般に、「やぶ蚊」と呼ばれています。名前のとおり、背中に1本の白いたて筋があります。日中、木陰や草むらで刺されることがよくあります。発生源は意外と身近で、駐車場などの車止め用の古タイヤ、お墓の花立て、空き缶、雨水マスなど、小規模な水たまりに発生します。

出典 http://www.city.meguro.tokyo.jp

8:家の周りの水溜りをできるだけ作らない。

”水溜り”も蚊が卵を産むのに都合のいい環境になってしまいます。ですので出来るだけ家の庭に不必要な水溜りが出来ないようにするのが蚊を増やさない方法として考えられます。

9:「蚊がいなくなるスプレー」を使う

ここ数年、日本でも”蚊がいなくなるスプレー”なるものが発売されています。壁や天井に長時間止まる習性のある蚊がスプレーの付着したところに止まるのに着目したものです。これはかなり期待が出来そう。これで「羽音で目が覚める夜」も経験せずにすみそうですね。

さらに別の研究でわかった「刺されやすい人」とは?

さらに「スポーツをする人」「O型」「お酒を飲んでいる人」「黒の他、赤、青を着ている人」「食べすぎの人」があげられます。まだ研究段階での発表ですが、乳酸や尿酸、二酸化炭素を大量放出する人、が蚊の標的になるということが発表されています。さらにストレスから出る物質を蚊が嫌うので刺さなくなるというトピックも!

O型

ストレスが溜まっていると蚊に刺されない?!

蚊がストレスのバロメーターになっているとは!蚊に刺されているうちは、まだ大丈夫ということでしょうか?

刺された、かまれた、食われた、あなたはどっち?

日本全国、言い方が違うのも興味深いです。

そういや関西では「かまれたー」って言っていたかも!

いかがでしたか?蚊にさされなくなるためのトピック、お役に立てば幸いです。それにしてもストレスが溜まっていたら蚊が刺さなくなるというトピックは衝撃的ですね。

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