憂鬱な梅雨、そして日本の暑〜〜い夏が、もうすぐやってきますね。

日本の夏が過ごしにくいのは、ひとえに“湿気”があげられるのではないでしょうか。

よく、「海外は暑くてもカラリとしているから過ごしやすい、日本はジメッとしていて不快度が高い」なんて言いますよね。

ところで、著者は“カリブ海の楽園”と名高い、メキシコ「カンクン」近くの町に住んでいます。

真っ白な砂浜、青く透き通ったビーチは美しいものの、湿気と蒸し暑さは、日本以上。

カンクンの気温は1年を通して平均で19℃〜33℃。

さらに、平均湿度は57%から98%(!)と1年を通して高く、「快適」と感じられる湿度(45%以下)には、ほとんどなりません。

ひどい年には雨季が何か月も続き、クローゼットの洋服、バック、お財布、また子供の木製のおもちゃまで、ありとあらゆる物にカビが生えてしまうこともあります。

だからこそ、カンクンの人々の“湿気とり”は万全。

中には、日本でもぜひ真似したいものも。

では、カリブ海の人々がしている効果的な「湿気とり対策」をお伝えしましょう。

■「塩」をクローゼットに

湿気取りの中で、もっとも一般的、かつ簡単なのが“塩”。

カリブ海付近では、塩をお皿に入れて、クローゼットに置いておくのがとても一般的です。

量は、かなり多いのですが、できれば500g〜1kgほどがいいですね。

塩が湿ってきたら交換時期。

湿気の量にも寄りますが、湿気の多いカンクンでも、これで大抵3か月〜6か月は交換しなくても過ごせます。

■「マスタードパウダー(粉がらし)」で湿気取り!?

リビングや寝室でよく使われるのが、「マスタードパウダー(粉がらし)」。

粉がらしが湿気に効くだなんて、日本ではビックリされるかもしれませんね。

マスタードのパウダーを3スプーンほどお皿に入れて、部屋の角に置くだけ。

ただし1週間に1度、マスタードを変える必要があります。

塩よりは手間はかかるものの、カリブ海付近では「効果抜群」と評判の湿気対策なんです!

■湿気の溜まりやすい場所はもう一手間!

雨季はすぐに部屋全体がカビ臭くなってしまう、カリブ海。

部屋がじめじめしていたり、湿気の匂いが気になったら、エアコンを使って部屋の温度をグッと下げ、湿気を取ります。

さらに、特に湿気の溜まりやすいクローゼットは、もう一手間。

クローゼットを定期的に開放し、洋服やバックに直接扇風機の風をあてたり、服と服の間にスペースを作ったり、中の物を出してあげたりと、溜まった湿気を外に出すようにしています。


日本の梅雨や真夏は、カリブ海に負けず劣らず、湿気が高いですよね。

簡単に、そして安くできるものばかりです、お気に入りの洋服にカビを生やす前に、ぜひ試してみてくださいね。

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