「死を意識して生きる」今をよりよく生きるために

「どのように生き、どのように死んでいくか」ということを私たちは、他人に任せる事はできません。

クリスチャン作家の三浦綾子さんは、「わたしにはまだ死ぬという仕事がある」と語った言葉は有名です。夫である三浦光世さんは、『死ぬという大切な仕事』という本を出版されました。

死は必ずしも「高齢」や「寿命」によってばかり来るわけではありません。

「事件によって全員が同時に死ぬことと、一人ひとりが寿命によって死ぬこととは異なる。予期せぬ死と、予期できて準備できる死とは違う。人は誰でも必ず死ぬ。

死ぬのは一人ひとりであって、死の時期、場所、状況、条件は、各個人個人によって異なる。

各個人個人は死に臨んで、その前後を含めて、自分の死をどのように受け止め、対処するか決めておかなければならない・・・」

出典(『死と神の国』中島總一郎)

日本人は「死」について話し合うことを嫌がり、タブー視する傾向がありますが、「死を意識して生きる」ことは「今をよりよく生きる」ことであり、教会では明るく話し合うことも可能なのです。

「自分が何歳で、どんな死に方をするのか」予知できるとしたら、生き方や意識することもガラリと変わってしまうかもしれませんね。

聖書の言葉

「主よ。お知らせください。私の終わり、私の齢が、どれだけなのか。私が、どんなに、はかないかを知ることができるように。」

出典旧約聖書 詩篇39:4

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