2016年7月1日、兵庫県三木市の旧グリーンピア三木に大型複合リゾート施設が誕生します。その名も「NESTA RESORT KOBE(ネスタリゾート神戸)」。

敷地面積は、阪神甲子園球場60個分、なんと約230万㎡!雄大な大自然を贅沢に活用した、新しいリゾート&エンターテインメント施設です。

5月30日に「ホテルオークラ神戸」にて開催された記者発表会には、100名近くを数える報道陣が集まり、その注目度の高さを物語っていました。

出典NESTA RESORT KOBE

壇上には、「NESTA RESORT KOBE」を運営する株式会社NESTA RESORTの経営陣をはじめ、井戸敏三兵庫県知事、藪本吉秀三木市長、そして、アンバサダーとして、読売巨人軍前監督の原辰徳さん、プロゴルファーのイ・ボミ選手、スポーツキャスターでタレントの宮本和知さんら、そうそうたる顔ぶれが並びます。

今回、産声をあげる「NESTA RESORT KOBE」の掲げるテーマは、「日々進化するリゾート」です。神戸市内から車で約40分、大阪市から約1時間、京都市から約1時間半という、関西都心からのアクセスの良さを強みに、関西圏の人たちにリゾートを身近に感じてもらうため、今後、さまざまなニーズに応えながら、常に新しい驚きと体験、感動を提供していく、とのこと。これは期待せずにはいられない!

その第一章として、7月1日には「HOTEL」「GLAMPING&BBQ」「POOL」「SPORTS」の4つのエリアがオープンします。以下、主な施設を詳しくご紹介していきましょう!

「NESTA RESORT KOBE」の中心に位置する「HOTEL THE PAVONE(ホテル ザ・パヴォーネ)は、旧グリーンピア三木のホテルを全面改修し、和の心を現代的にデザインした雅(みやび)モダンな空間。

出典NESTA RESORT KOBE

全109室を完備し、宿泊費は12,500円~(※1部屋1名あたり/1泊2食付)と、リーズナブルな価格でリゾートを満喫できます。

また、ホテルのホールでは、東京駅の3Dプロジェクトマッピングや、NHK大河ドラマ『軍師官兵衛』のタイトルバック演出を手がけた、クリエイティブカンパニー「NAKED」が企画・制作したイベントを開催。

7月1日からはオープニングイベントとして、五感で楽しむ海の旅「AQUARIUM BY NAKED-TO THE SEA-」が関西に初上陸します。

出典NESTA RESORT KOBE

映像と音、香りの演出で、まるで深海まで潜っていくかのような不思議な感覚にとらわれるはず!

「GLAMPING&BBQ」では、話題の「グランピング」とバーベキューを楽しめます。

出典NESTA RESORT KOBE

三木の大自然を体全体で感じながらバーベキューを満喫できる「デッキテラス」や「グリーンフィールド」など、全5タイプが用意されていて、その収容人数は900名!ゆくゆくは、宿泊対応も検討しているそうですよ!

このエリアの目玉は、エアコン・キッチン・トイレ・シャワールームが付いた「プレミアムテント」。

出典NESTA RESORT KOBE

1棟限定のため、競争率が高くなりそうですが、一度はラグジュアリーなアウトドア体験をしてみたいものですね。

「POOL」エリアに誕生するのは「WATER FORT」。一定時間ごとに2トンもの水が轟音とともに降り注ぐ「水の要塞」は関西最大級!実物を早く見てみたい……。

出典NESTA RESORT KOBE

屋内にはキッズプール「JAVA JAVA」もあるので、小さなお子さんから大人まで楽しめることでしょう。

……と、これだけでも盛りだくさんの内容ですが、あくまで第一章に過ぎません!「NESTA RESORT KOBE」は「日々進化するリゾート」。今後も、さまざまな施設やアクティビティが控えています。

2016年の秋頃には「イルミネーションエリア」がオープン。

出典NESTA RESORT KOBE

トンネルに囲まれているため、季節や時間を問わず、年間300日以上もイルミネーションを鑑賞することができます。三木の大自然と光との共演は、「NESTA RESORT KOBE」でしか見ることができない「光のファンタジー」。

その後も、アドベンチャーアクティビティ「ジップライン」やスパ施設、大人のためのラグジュアリーホテルなどが続々と登場します。

そして、「NESTA RESORT KOBE」のグランドオープンと位置付けられる2018年には、プール・天然温泉付の戸建てタイプの高級宿泊施設「Villa Zone」が誕生予定!

出典NESTA RESORT KOBE

その詳細は明らかにされていませんが、「これまで関西圏のリゾートにはなかった、全く新しい施設になる」とのこと。今からワクワクしますね!

現在、30歳半ばの筆者は、小学生の頃、家族と親戚でグリーンピア三木に旅行に行きました。子どもたちの年齢も幅広く、大きなお兄ちゃん・お姉ちゃんから、幼稚園の子までいましたが、それぞれが楽しめるアクティビティが充実していて、とても良い旅行になったことを記憶しています。

「NESTA RESORT KOBE」は、そんなグリーンピア三木の精神と大自然を受け継ぎつつ、さらに進化を遂げてスケールアップを果たした「リゾートの王国」といえるでしょう。

初年度は、売上25億円、来場者数60万人を目指し、2018年のグランドオープン以降は、売上75億円、来場者数150~200万人を目標に定めているそうです。兵庫県は、昨今のインバウンド消費額において、関西圏の中で大阪府、京都府に大きく水をあけられています。

このような状況の中、「NESTA RESORT KOBE」が「兵庫活性化」の起爆剤となれるのか。「日々進化するリゾート」の動向を見守りつつ、「王国」の発展を兵庫県人として筆者も応援したいと思います。

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