日本3大うどんの1つで秋田の「稲庭うどん」。1665年に稲庭吉左エ門が作り、門外不出の製法として稲庭家のみに伝わっていました。そして佐藤養助にその製法が特別に伝授されて世の中に広まったといううどんです。 
この稲庭うどんを扱う店が香港にありました。「稲庭烏冬・鍋物日本餐庁」という店です。うどんは「佐藤養助商店」の干しうどんをつかっています。冷水でうどんを締めることまでこだわっていて、専用のシンクを使ってやっているそう。
ベーシックなのは冷たいうどんの「せいろ」(118ドル)で、ゴマだれと醤油だれの好きな方を選びます。食べると麺のコシがしっかりしているのが分かりますし、のどごしが良いのが分かります。

出典WELLMART MANAGEMENT (HONG KONG)

せいろ

「辛カレーアンガス牛肉」(188ドル)は、いわゆるカレーうどんですが、普通のとはちょっと違います。店員はうどんの上にカレーがかかった物を運んできますが、汁気がありません。実は、別途かつおだしのスープが来るのでそれをかけて食べるというちちょっと変わった食べ物です。味は高級カレーうどんですが、かつおだしがほどよくきいて食べやすいです。

出典WELLMART MANAGEMENT (HONG KONG)

カレーうどん

店名に鍋という文字が入っているように鍋物にも自信を持っていて「元祖コラーゲン鍋」(米アンガスカルビ:780ドル、日本極上和牛:1280ドル)はお肌にいいコラーゲン入りの鍋ということで女性にも人気の鍋になっています。

出典WELLMART MANAGEMENT (HONG KONG)

コラーゲン鍋

ほかにも「銀タラ西京焼」(228ドル)、「キノコのバター焼き」(78ドル)といった一品料理も充実しているいて、香港の旅行で日本食が恋しくなったら訪れてみてはいかがでしょうか?

★稲庭烏冬・鍋物日本餐庁
所在地:Shop 2002, 2/F,Elements, 1 Austin Road West, Tsim Sha Tsui, Kowloon, Hong Kong(地下鉄九龍駅C1/D1出口から徒歩約5分)
電話:+852 2196 8989
営業時間:11:00-15:30、17:30-22:30

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メディア業界で約20年の経験を持つフリーランス・ジャーナリストです。政治経済からスポーツ、グルメ、エンタメまで広くカバー。香港との関わりは2001年から。10年前からライフスタイル・ブランドLiucia(www.liucia.com)を共同で立ち上げ、経営もしています。

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