キャンプ、好きですか?筆者はテントの中で寝るのがどうにも苦手なのでこれまでキャンプの経験は一度もありません。でも筆者の周りにはキャンプ大好きな人がいっぱい。「休みにはキャンプに行く」という家族連れや、若いカップルが野外ミュージックフェスに参加する時はきまってキャンプという人が多く、「慣れている感」が漂うイギリス市民。

ただ、フランシー・ルバさんと彼女のパートナーに限ってはちょっと違う体験をしたようです。彼らはアフリカのボツワナでキャンピングをしていたのですが、朝、ライオン二頭のモーニングコールで目覚めることに。

テントの外に何やらうごく影が…

出典 https://www.youtube.com

フランシーさんが微かな物音に目を覚ますと、なんとテントのすぐ傍にライオンが。

しかもテントを舐めている…!

出典 https://www.youtube.com

ギャー!と筆者なら腰を抜かしそうですが、このエリアではこうしたライオンのご挨拶は珍しくもないそうで。フランシーさんもパニックになることなくカメラを回していた様子。でもテントを舐めるライオンって…お腹が空いているのでは⁉

実は、夜中に降った雨の水滴がテントについていたために、それを一生懸命舐めていた様子。もちろん人間の匂いに気付いていないはずはないのですが、お腹が空いていなかったのか中にいるフランシーさん達には興味を向けることもなく、二頭はただひたすら水滴を舐めとっていたそうです。

でも…こんな間近でやっぱり怖い!

出典 https://www.facebook.com

ライオンの気がいつ変わるかわからないし、強靭な爪で引っ掻かれたらテントだってすぐに破れてしまうでしょう。そんなことを思うと恐怖と隣り合わせにしか思えないのですが、フランシーさんは「とっても特別な経験をした」と喜んでいるそうです。

出典 https://www.facebook.com

うっ…!見てる、見てる…。

メスライオン二頭は、その後、フランシーさんたちがテントの外に置いたストーブに興味を示し、何度かテント内を探る様子も見せたそうです。

YouTubeに投稿されたこの動画は、3日で既に77万回以上の再生回数となっており、これを見たユーザーたちは「襲われて死ぬかもしれないっていう間際に、よく動画なんか撮ってられるな」「テント内のウイスキーのボトルを今こそ飲み干す瞬間だよね」「お腹空いてなかったみたいでラッキーだったね」「アフリカでキャンプするということはこういうリスクを背負うことだ」といった恐怖のコメントと共に、この状況で、シラフで動画を撮ったカップルの勇気に驚いています。

ボツワナのカイディングキャンプ場で起こった今回のハプニング。頻繁にライオンが訪れるとはいえ、これは怖いでしょう。野生動物を間近に感じる素晴らしい体験は、常に危険と隣り合わせだということを再認識したニュースでもありますね。

出典 YouTube

この記事を書いたユーザー

Mayo このユーザーの他の記事を見る

公式プラチナライター。イギリス在住22年目。いつも読んで下さる皆さんに感謝。Twitterアカウントは@mayonesque18です。よろしくお願いします。

得意ジャンル
  • 話題
  • 社会問題
  • 動物
  • 海外旅行
  • 育児
  • テレビ
  • カルチャー
  • 美容、健康
  • ファッション
  • 感動
  • コラム
  • おもしろ

権利侵害申告はこちら