ピザ屋だけは、小銭を出すべからず

私は、小銭を貯めないよう、普段から努力している。 小銭って、財布に貯まると、かなり重いよね!2つ折りの財布は、時に閉まらなくなるし。

でも、ピザ屋だけは、 私は小銭は絶対に出さない!

何故なら、小銭は出しても無視される

だってね、どこのピザ屋に行っても、 半端な小銭を出しても、無視されるから。。

例えば、ピザ1枚税込みで$3.01だったとしたら、ちょうどその額があれば、出すけど、$3というお札が無かった場合、 $5札一枚で払った場合、お釣りは当然$1.99となる。 $1札1枚と99¢もの小銭が戻ってくることになる。

なので、最初のうちは$5札1枚と1¢という小銭を出していた。だけど、その1¢という小銭は当然のように無視される。お釣りはあくまでも$5-$3.01=$1.99となる。1¢余分に出したとしても$5.01-$3.01=$1.99となる。

イタリア人は大らか?

当然、すべてのアメリカのピザ屋が全部そうだとは言わないが、私の町のピザ屋は、そうだったし、 隣町のピザ屋でもそうだったし。。そのまた隣町のピザ屋もそうであった。。

彼らすべてがイタリア人である。イタリア人のことは、私はよく知らない。私の隣人たちは、左も右も向かいも、全部イタリア人なのだが、あいにく、隣人たちとは、お金のやりとりはしたことがなかったので。。

彼らって、小銭感覚があまりないのかな。。。 細かいことにこだわらないのかな。。。イタリア人って大らかだって言うしね。。

なかったことにされる1ペニー(1¢)

細かいことにこだわらない性格であれば、$1.99などと小銭をジャラジャラくれないで、$2お釣りをくれるはずなのだが。。$5.01-$3.01=$2なのに、お釣りは$1.99となってしまうのだ。1¢出してしまった私が悪いとでもいうかのように。。

そんなことにこだわる私がケチくさいのか?!

だからといって、”1¢出したんだけど。。”って間違いを指摘しても、無駄な努力と終わる彼らは、一瞬で小銭をレジに放り込むから、もう、後の祭り。。。

1¢の記憶なんてないのだ。 「そうだっけ?」で終わる。

Just Happen !(理由なんてない!~)なかったことにするイタリア人

アメリカのスーパーで、半端な小銭を出すとアメリカ人の店員さんのお釣りの計算がわけわかんなくなって、 時間食ってしまうんだけど、この場合は、またそれとは違うんだ。

ピザ屋の店員さんは、小銭を出しても時間なんて、食わない。 小銭は、一瞬でレジに放り込んで、それは無かったことにしてしまうのだ。

この現象を英語で言えば”Just Happen!”である。 日本語ではちょっとニュアンスが違う気がするけど、あえて訳すなら”それは、起きてしまう”となる。 付け加えて言えば”理由なんてものはない。”

だから、私は、学んだ。。アメリカのピザ屋で、半端な小銭は、絶対に出さないと。

1¢の奇跡とでも言いますか。。

ペニー(1¢)が足りなくても、物は買えない!

たとえペニーだからと馬鹿にはできない!

けど。。逆の意味で、ペニーにこだわらない店員さんもいる。 $3.01で、$5出すと、お釣りが$2となることもある。

つまり、ピザ屋で損した1¢が別の店で戻ってくるってこともある。これも、いわゆるアメリカの”Just Happen”である。

1¢(ペニー)のある意味”奇跡”である。。

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最後まで読んでいただきありがとうございました。
日本生まれですが、米国に30年間住んでいた米国籍のライターです。2014年に家族で日本に移住してきました。どうぞよろしくお願いします。

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