マンハッタンの地下鉄駅での出来事

数年前に、、マンハッタンへ行ってきた時の事。

まだ有効期限と残高が残っていたと思っていた地下鉄の回数券を搭乗口で、スライドしてみたら、”無効”と表示されてしまいました。

おかしいな?そんなはずはない!と何度もスライドしていると、その隣の出口から出てきたアメリカ人女性が、何も言わず、いきなり私の回数券を取り上げ、彼女が数回、その回数券をスライドしてくれたのです。

すべて一瞬の出来事だった

結果、「残高がない!」と回数券を私に再び戻し、何事もなかったのように立ち去っていったのです。

つまり、彼女は、私が回数券のスライドの仕方が間違っていると一瞬で判断し、一瞬で助けようと思い、 一瞬で私から回数券を取り上げ、 彼女自身がスライドしてみたわけです。

その間、数秒。。。彼女が私に発した言葉は最後の一言 「残高がない!」のみでした。

反射的に助けようとは。。してくれる

「どうしたの?」も「助けがいる?」も「私がやってみようか?」も、「ちょっと回数券かしてみて?」も。。ぜ~~ん~~ぶ省略!!!

無礼なのか、親切なのか?!判断に困りますよね、これ!でも、これが一般的なニューヨーカーなんですよね。たいていがこんな感じです。余計な言葉は発せず、困っている人を見たら、反射的に助けようとはしてくれる。。

(結果、私の回数券はやはり残高切れでした。回数券に残高表示が付いてないので不便)

大都会のマンハッタンでは、困っている人がいると、助けてくれる人は、意外かもしれませんが、多いです。もちろん、無視する人も多いですけど。。。

確率的に、助けようとする人がどこからともなく現れる方が高いです。これは、同じような大都会の東京とは比べ物にならないかもしれません。ニューヨーカーはとても素気ないけど、意外と親切なんです。

でも、そのやり方はあまりにも唐突な場合が多い。

そして、助けられないと判断すると、まるで何もなかったかのように、即座に諦め、さっさとその場を去って行く。。。(そうでない場合も、もちろん、ありますが。)見極めも早いんです。助けられたら助けるけど、無理だったら他探して!と言う感じ。

人助けは特別ではなく当たり前のこと

マンハッタンの地下鉄は、当然のように階段。エスカレーターやエレベーターがある所は、限られた大きな駅だけなので、ストローラーを押している人にとってはとっても不便なのだが、これまた通りがかりの人たちが、当たり前のようにほぼ無言でいきなりストローラーを持ってくれたりする。そしてお礼を言う暇もないくらい、用が済めばサッサと立ち去っていく。彼らにとっては、そういう人助けはもう当たり前すぎるのだ。

これ、日本はどうかな?

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