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小人症で多指症で大理石骨病という障害を持った子猫

2011年6月、マイク・ブリダヴスキィさんは野良猫が産み落とした一腹の子猫の中に、ひときわ小さい一匹を見つけました。

「リルバブ」と名付けられたこの子猫の小さな体は当初、単なる発育不良と思われていましたが、後に体が小さいまま成長しない「小人症」を患っていることが判明します。

さらに指が通常よりも多い「多指症」を持っており、また「大理石骨病」と呼ばれる難病も抱えていることが明らかになりました。舌がいつも垂れ下がり、成長してからも体重が2キロに届かないのはこのためです。

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「永遠の子猫」リルバブ

マイクさんは、生活費を切り詰めて、リルバブに治療をうけさせたのです。

リルバブの成長記録

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リトル・バブことリルバブの成長記録の動画です。

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リルバブ

「永遠の子猫」として全米1の人気者に

難病を抱えたリルバブの写真と動画をマイクさんがSNSにアップしたところ、舌を出したその愛らしい表情が、アッという間に人気に火がつき、「永遠の子猫」として、CMやテレビ出演、リルルブのキャラクターグッズまででき、全米1の人気猫に上りつめたのです。

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リルバブのレギュラー番組TVショーまでできてしまいました。これは第1回目の放送です。最初のゲストはウッピー・ゴールドバーグです。

リルバブが得た収入の殆どを寄付

リルバブの年収は約1億円。これまで約3億円を稼いだということです。その殆どをマイクさんは動物救済団体へ寄付しているそうです。

マイクさんはミュージシャンで、リルバブちゃんを引き取った時は、家賃も払えないくらい貧困生活をしており、800万円の借金まであったそうです。それでも、猫好きのマイクさんは、多重障害を抱えたリブバブちゃんをほっておけなくて、保護して治療を受けさせたのです。

そのリブバブちゃんが、マイクさんにまるで恩返しをするかのように、人気者になり、お金を稼ぐことができるようになって、マイクさんはそのお礼として、他の動物たちを助けたいと思い、リブバブちゃんが得た収入の殆どを動物救済団体に寄付しているそうです。

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リルバブ

2013年に製作されたドキュメンタリーフィルム「Lil Bub & Friendz」は、同年4月に開催された「トライベッカ映画祭」において「ベストフィーチャーフィルム賞」(Tribeca Online Festival Best Feature Film)を獲得した。

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「永遠の子猫」リルバブ

障害は個性だということを立証したリルバブちゃんとすべての障害を受け入れたマイクさんの愛

多重障害を持った猫と、マイクさんの優しさに満ちた愛が引き起こしたまさにこれは奇跡の物語ですね。

リルバブちゃんの障害は、すべてリルバブちゃんのチャームポイントとして多くの人たちに愛されそのすべてをマイクさんと同じく受け入れられたのです。

犬や猫に障害があるからと無残に捨てる人がいる中で、障害があることを承知でそのすべてを受け入れることができる人もいる。

いろんなことを考えさせられるリルバブちゃんとマイクさんのお話しでした。

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リルバブ

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