人間は、それぞれのシーンにあわせて適切な対応をすることができる生き物なのですが、ごく稀にそれができずに場違いな言動をしてしまう人がおります。

そういった人を「天然」や「KY」と称することが多いようですね。

わたくし個人からすると、同じような行為をして「天然」といわれる人は愛されるキャラの人が多いように感じますが、「KY」といわれる人は嫌われキャラが多いように思います。
「天然」は周囲を笑いで包みこみ、「KY」は周囲を凍りつかせるというイメージです。

今回、ビジネスシーンにおいて後者ともとれる発言をしてしまった人が場を凍らせる以上に地獄にしてしまったと思しき様子をお届けします。

ツイッターユーザー「眞駒(@ameni__)さん」のつぶやきを見て、「え?鈴木亜久里がどないしたん?」と素直に思ってしまいました。

いったいどんなつぶやきなの?

そのつぶやきは、

商談で先方の元広告マンのオッサンが突然艶のある低い声で

出典 https://twitter.com

といった書きだしで、商談が破談になりかねない空気を作ってしまった一言と顛末がつぶやかれております。

現在、10000を超えるリツイートを獲得し、人々の関心の高さをうかがわせております。

それでは、つぶやきをご覧ください

◎ツイートはこちら

ツイ主さんの「エッなにコイツ…賛成って言えよ…」という回想により、なんとなく「アグリー」の意味は掴めましたが、その場に居合わせたらわたくしも分らないと思います。

アグリー発言後のその場の空気のもやもや感は、先方も感じとっていたように思いますが、中途採用の社員は読み取れなかったのですね。

こうなると、先方は馬鹿にされたと勘違いしてしまうかも知れませんね。

短気な人だと逆上する可能性もありますね。

ところで、今回のツイートの肝となる「アグリー」ですが正直、わたくしはその意味を知りませんでした。
商談などで、よく使われる言葉なのでしょうか。

わたくしが「アグリー」と聞いて真っ先に想像したのが、元F1レーサーの鈴木亜久里さんですね。
例えば、安室奈美恵さんをリスペクトして真似る方を「アムラー」と称したようなものと同じ認識でしたが、その場合ですと「アグリー」よりも「アグラー」のほうが適切な気もします。

といいますか、先方は「その意見。僕はアグリーです」と申しておりますので、話しの流れからして鈴木亜久里さんは無関係でしょうね。

◎アグリーとは?

アグリー (agree)とは
「OK!」もしくは「Yes!」ってこと。

もう少し真面目っぽく書くと
「同意する」とか「了承する」とか「賛成する」とか、そんな感じの意味の用語
です。

出典 http://wa3.i-3-i.info

アグリーは「同意」や「賛成」という意味なのですね。

普通に「同意です」とか「賛成です」とか言えばいいと思いますが、業界人的な言葉使いに憧れる人も少なくないでしょうし、ニュアンス的にビジネスシーンではメジャーとうつる用語のようですから、営業職にあるかたはビジネス用語の一つとして押さえておかなければならない言葉でしょうね。

◎ツイッターでの反応は?

「あんぐり」ですか。
想像力豊かですね、わたくしには思い浮かびませんでした。

日本人同士の商談で、"I also agree that idea."というほうが不自然なような(笑)

惜しいですね。非常に近いようで遠いです(笑)

わたくしと似た完成の方がいらっしゃって嬉しいです。

◎こんなリプライも

アグリーというのは、「醜い」という意味もあるのですね。

英語って難しいですね。日本語はもっとか(笑)

リプライから察するに、「アグリー」という言葉を知っている人は素直にその意を、知らない人はネタに走るといった感じやないですかね。

ところで、「アグリー=醜い」というリプライも幾つかありましたね。

◎日本人が英語圏で「アグリー」というのは危険!?

このビジネスカタカナ用語「アグリー」ですが、日本人の前で使う分には問題ありませんが、英語が話せる人の前で使ってしまうとあらぬ誤解を招いてしまうこともあるようです。
それはカタカナ発音の「アグリー」が、「agree(アグリー・賛成の意味)」ではなく「Ugly(アグリー・醜い、見苦しいの意味)」に聞こえてしまうため

日本人の「らりるれろ」の発音は、英語のRとLが混じり合ったような音なのですが、どちらかというと「R」よりは「L」寄りに聞こえやすい特徴があるのだとか。
英語圏に住む人の前で「アグリーです」を使うと、あらぬ誤解を招いてしまう可能性もあるため、注意しましょう

出典 http://news.mynavi.jp

日本人による英語の発音ですと、英語圏の人には「アグリー/同意・賛成」ではなく、「アグリー/醜い」と受け取られてしまう可能性があるようですね。

海外の方の前で、わざわざ好んで使う必要のない言葉かも知れませんね。

今回のツイート、二つの点で教訓を得ることが出来たような気が致します。

場の雰囲気を察するというのは当たり前のことですので置いておいて、一つは知らない言葉を耳にしたからといってむやみやたらと聞き返さない。

そしてもう一つは、わざわざ意味が分り難い言葉を使わないということです。

そういったことはビジネスシーンのみならず、生活全般で必要なことなのかも知れません。

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