だいたい、なんでそんなところに預けるの?

外に預けなければいい

他人に知られたくない、自分のプライベートな写真や、秘密にしている電話番号やメモなどの文章が記入してある手帳等を、自分の手元ではなく外部の誰かが管理する場所へ保管するだろうか?

それがたとえ物理的な物ではなく、バーチャルな世界の記録という形のものだとしても、手元で管理できるような、記憶媒体にコピーすることはあっても、私なら絶対に他のところへ預けたりはしない。

たとえその場所がどれほど完璧なセキュリティでしっかり守られていたとしても、自分しか分からないようなパスワードとIDが無ければ見ることが出来なくとも、万が一他人に覗かれる心配のある場所に預けることは到底ありえない。

ネットの世界を過信しすぎ

有名女優などのタレントの プライベートな家族の写真等を、パスワードを解析して覗き見ていた男が逮捕されるというニュースを観たが、そもそもネットの世界の他人も利用できるようなバーチャルな保管場所に、いくらパスワードが有ったとしても、大切な自分の情報を預けてしまうのは、あまりにも不用心な行為だと言わざるを得ない。

パスワードを入力して開けることが出来るということは、それを誰かに判別されてしまった場合には、その時点で既に自分だけの秘密の情報ではなくなって、世界中に公開した公共の情報と化してしまうのである。

見ず知らずの他人が管理

そもそも、たとえどんなに大企業の、どんなに信頼性のある保管場所だとしても、そこに自分の情報を預けてしまった段階から、既に『 私の大切な写真と秘密のメモを、どうぞご自由にご覧ください。』と言っているようなものなのである。

どんなに真面目で裏切ることなど、絶対にあり得ない人物が管理していたとしても、その人物が管理している事自体、既にそこに預けた情報は自分だけの秘密ではなくなっているということを知っておいた方がいい。

どんなに技術が進歩しても

今後たとえどれほどセキュリティの技術が進歩しようとも、たとえ自分のパスワードを毎日変えたとしても、他人が管理している限り、情報が漏れない保証など無いと思っていた方が安全である。

気軽にスマホやデジカメで撮った写真が、どんなにたくさん貯まってしまって、そのメモリーカードが部屋中を埋め尽くすほどになってしまったとしても、自分の大切な秘密の情報が、他人に知られてしまうよりはマシだと考えて、どんな時も自分の手元で管理すべきだし、うかつに他の場所へ預けるなどしないことが、余計な心配をせずに済む、最良の保管方法なのである。

秘密を他人に話した途端に秘密ではなくなるのと同じで、自分の秘密の情報を他人の元で管理保管してもらった時点で 秘密ではなくなるという覚悟が無い限り、預けるべきではない。

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