4月28日から5月8日まで東京・お台場で開催された「肉フェス TOKYO 2016 春」と、4月29日から5月8日まで福岡市で開催された「肉フェス FUKUOKA 2016 春」で、食中毒が発生した疑いがあることがわかった。

イベントの総合窓口であるFood Nations実行委員会の発表によると、「肉フェス TOKYO 2016 春」でハーブチキンささみ寿司を食べた人の一部から、発熱、腹痛、下痢など、食中毒の疑いのある症状について連絡があった。「肉フェス FUKUOKA 2016 春」でも、最終日の5月8日にハーブチキンささみ寿司を食べた人の一部から、同様の症状についての連絡が複数あった。現在、原因について調査中としている。

出典 http://news.biglobe.ne.jp

4月28日から5月8日までお台場や福岡市の舞鶴公園で行われていた肉フェスで上記の記事の通り鶏肉よる食中毒が起こってしまったようですね…。

生の鶏肉に当たるとどうなるのか?

生の鶏肉による食中毒と言われても中々想像が付かないのではないでしょうか?私自身、生の鶏肉に当たった経験がありますが、かなり悲惨でした。その経験について書いていきたいと思います。

お店で夜に鶏肉のさしみを…

私の時は、鶏肉専門店で夜に鶏肉の刺し身を食べたのです。何人かで鶏肉のさしみを酒の肴に飲んでいました。店の場所の都合で公共交通機関では行きづらく、私は運転要員だったのでお酒を飲んでいませんでしたが…。他の人は全員飲んでた。

その時食べたのは、焼き鳥や唐揚げなどほぼすべて鳥料理で鶏肉ばかりの料理でした。その中で私自身も食べた事がなく、みんな初めてという鶏の刺し身に挑戦したのです。非常に美味しく頂きました。

2日後の夜に…。

鶏のお刺身をおいしくいただき、次の日から元気に仕事に出ていました。2日後の夕方に寒気を感じ始め、段々頭がぼーっとし始め風邪を引いたかなと言う感じでした…。その日仕事を終えて、立っているのも辛くふらふらしながら日が変わるちょっと前に自宅に帰宅しました。熱をはかってみると39度ほどありました。

こりゃやばいなと思い、とりあえず市販の薬を飲んでその日は寝ました。翌朝起きると嘔吐や下痢が酷くトイレから中々動けなくなってしまったのです。とりあえず病院に行くと丁度インフルエンザの季節だった為隔離され、インフルエンザかな…と思っていたのですが、医者の診断は胃腸炎でした。

3日間様子を見て先に嘔吐が止まると思うから下痢が止まっていたら、仕事に行っていいよ、止まっていても3日間は休んでね人に伝染ると困るからと言われたので、職場に連絡を入れてとりあえず3日間休みを頂く事にしました。

電話で上司が大量のスポーツドリンクを買って帰れ、胃腸炎で下から水が出て行くから脱水症状が怖いから一杯飲め、部屋で1人で死んでいるのを見に行く事になると困るから絶対に飲めと厳命をくだされ、病院の帰りに死にそうになりながらスーパーにより何故かケースでスポーツ飲料を抱えて帰りました。

しかし、上司が言う通り、水分の消費が激しく、無理してでも買って帰ってよかったと思いました。

仕事を休んで3日目に

仕事を休んで3日目になりましたが、全然治らないという状況になっていました。親も心配して来てくれていました。上司にその旨連絡を入れると、痛くなる2~3日前に食べたものを思い出せと言われ真っ先に浮かんだのが生の鶏肉でした。

すると上司がもう一度病院に言ってその旨伝えろ、とりあえず、仕事は治るまで休めと言われ電話を切られました。余談ですが、私の上司はインフルでも仕事に来いなどという時代錯誤とトンデモ上司が多い中でこの時の上司は珍しく良い上司で、私の人生の中で一番の良い上司でした

ちなみにこの下の記事の良い方の上司と同一人物です。

病院に行くと即検査になりました。後日結果を聞きに行くと案の定、カンピロバクターが出てきたのです…。大事には至りませんでしたが、かなりつらい思いをすると同時に職場では生の鶏肉に当たった人という不名誉な称号が名前よりも有名になってしまいました…。

カンピロバクターとは?

生の鶏肉や鳥の糞によって感染する感染症です。生の鶏肉を食べて感染した私の例の他に、鳥の糞に汚染された水などからも、感染するのです。牛の胆汁からも検出されており、牛の生レバーを食べても感染すると言われています。

一般的には38度以下の発熱、嘔吐下痢などの症状が挙げられていますが、私のように39度出ることもあるようです。潜伏期間が2-7日程度、2-5日で回復と言われていることを考えると私の場合は2日で発症して回復には7日程かかってしまったので、症状としては重かったのかもしれません。

私自身の症状をまとめると…

【生の鶏肉鶏肉を食べた2日後】

夕方に寒気を感じ立っているのが辛い位のふらつきを感じる。
夜に熱をはかると39度の高熱。この時は嘔吐や下痢はなし

【生の鶏肉を食べた3日後】

朝、お腹が痛くて目が覚めトイレへ、その後激しく下痢と嘔吐病院が始まると同時に病院へ駆け込む。インフルエンザを疑われ隔離されるも陰性で胃腸炎と診断を受ける。この時で熱は37度程度でした。

【生の鶏肉を食べた5日後】

熱は平熱に戻り、嘔吐は止まった物の下痢は治らず相変わらずトイレに引きこもる。再度病院へ行くと食中毒の疑いで検便の検査を行う。ついでにレントゲンを撮るも異常なし。

【生の鶏肉を食べた7日後】

検査の結果が出るカンピロバクターが検出されて、生の鶏肉を食べた事による食中毒と言われる。医者の指示で一緒に食べた人に連絡を入れるも誰も発症しておらず、一応様子を見るようにと伝える。

【生の鶏肉を食べた9日後】

下痢も止まり、出勤する。結局自分以外誰も発症せず

以上が私の食中毒体験です

以上が私の生鶏肉を食べて感染したカンピロバクターによる食中毒です。恐らく今回も生の鶏肉なので同じではないかなと私は思っています。とにかく水分を取って脱水症状にならないようにすると言う事が私の中での教訓ですね…。

生の鶏肉を食べる際は皆さんも気をつけてください。感染している鶏肉の血が非加熱で1的あるだけでも感染するようですので、箸や皿の使い回しにも気をつける方が良いかもしれません。

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いつか笑って過ごせる日までと申します。 起業家でフリーライターです。政治からゴシップネタまで幅広く手掛けています。 残念ながら今はまだ貧乏人です…。

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