お留守番

日本では、小学生の児童を1人もしくは兄弟姉妹で お留守番をさせるケースはめずらしくないでしょう。

私も1人っ子でかぎっ子でしたから、小学生の時は殆ど1人きりで家で過ごしてましたし、外を自由に歩き回れました。

12歳以下の子供だけでお留守番をさせると幼児虐待

ですが、アメリカでは12歳以下の子供だけでお留守番を させることは、幼児虐待となってしまい法律で厳しく禁じられています。

なので、夫婦共稼ぎの場合は、 幼稚園や学校が終わってから誰も子供の傍についている ことができない場合は、幼児なら託児所に預けるか、もしくは小学生ならベビーシッターを雇うしかないのです。

車中に12歳以下の子供だけで待たせると逮捕

12歳以下の子供の場合、外出先でも同じです。たとえお店の前で見えるところであろうとも、 12歳以下の子供を車の中に置きっぱなしにして、ちょっと買い物をする。。なんてことをすれば、 親またはその車の運転手は逮捕されてしまいます。

日本人の母親が逮捕されたことも

ずいぶん前ですが、カリフォルニア州でその法律を知らなかった日本人の母親が、子供が車の中で寝ていたため起こさずに買い物をするためにちょっとという気持ちで車から離れてしまいました。

そして通行人の通報によって、母親は逮捕されてしまう事件がありました。ほんのちょっとという気持ちでも、 違法は違法、手錠をかけられてしまうのです。

子供を守るための法律

でも、この法律は、厳しいようでも子供を守るためには、 必要なのかもしれません。

特に幼児にとっては。アメリカでは車の盗難が多発しているので、車に子供を乗せたままにした場合、車もろとも子供も盗まれてしまい、犯人の顔を見てしまった子供は下手をすれば殺されてしまうことも有り得ます。

日本では

日本では、信じられないことですが、 幼児を車の中に置き去りにして、親がパチンコに夢中になり、子供が熱中症で死んでしまうというニュースがかつて後をたちませんでしたよね。

アメリカでも

アメリカでもすべての人たちがこの法律をいつも守っているわけではありません。

子供を置いて買い物に行った、または遊びに行った間に火事になり、子供が犠牲になってしまうというニュースはよく耳にします。

実際の事件

数年前、ニュージャージー州のシングルマザーが子供と一緒に友人宅に泊まりに行って、 友人たちと同じ家に子供を寝かせていたことで安心した母親がこっそりとその家を抜け出して、ボーイフレンドに会いに行ってしいました。

でも、夜中に子供が目を覚まし、母親がいなくなったことで、外に母を捜しに出てしまい、方向がわからなくなってしまい近くの駐車場で呆然と立っていたところをタクシー運転手に発見され、警察に通報されてしまいました。

家に大人が一緒にいたのですが、このシングルマザーは逮捕されました。この時の母親に対する世間の避難の声はもの凄かったです。

子供から引き離されることも

最悪なケースとして、裁判所がこのシングルマザーに対して養育の権利を認めなかった場合は、子供は母親から引き離され、 子供は施設に入れられてしまうこともあるのです。

上記のケースでは、そういう流れになったかもしれません。その後は、私は知りませんが、あの時の報道では それも有りだと放送されていました。


12歳以下の子供がいる母親は、万が一渡米される時は、ちゃんとこの法律を知っていないと、 日本みたいに、幼児だけでなく、小学生でも12歳以下の子供を家でお留守番、車に置きっぱなしでちょっとお買い物というケースは普通に行われていますので、それをアメリカでやっちゃうと。。とんでもないことになります。

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