今、サービス業界に従事している人はいかに社会にはクレーマーが多いかということをひしひし感じていることでしょう。とにかく苦情を申し立てるのが好きな人はどこにでもいます。でも、嘘偽りのクレームはいけません。このほどある女性が送り付けたクレームのメッセージにスーパー側が見事ピシャリと反撃したことがSNSで話題になっています。

それは一枚のアボカドの写真だった

出典 https://www.facebook.com

アボカドは中身がどうなっているかわかりにくい食品の一つですよね。筆者も何度かがっかりした経験が。熟し具合と食べごろ具合のタイミングがイマイチ掴めないために「もうちょっとかな」と思って置き過ぎると既に中が黒ずんだ状態になっていたり…。

こちらの写真も残念な結果だったようです。このアボカドの写真を豪シドニー郊外在住のクローディアという女性が文句のメッセージと共にスーパー「Woolworths」にクレーム。

Facebookに寄せられたクローディアからのクレーム

出典 https://imgur.com

「サンドイッチに使おうと思って昨日買ったアボカドが腐っている。これは許し難き事実。しかも昨日の店員は私がクロックスを履いていたことに侮辱の視線を投げつけて来た。

いつからあんたの店はクロックスでの出入り禁止になったのか。今度からあんたの店ではもう買わない。アルディーへ行く。腐ったアボカドの代金を返金しろ」という内容のメッセージをWoolworthsに送り付けたクローディア。文面からは「!」が多いことで彼女の怒りが伝わってきます。

女性の嘘を見破ったスーパー側に拍手!

Licensed by gettyimages ®

てっきり低姿勢で返金に応じるかと思いきや、店側はクローディアの姑息な嘘を見逃しませんでした。クローディアは、こともあろうに1年以上も前に全くの他人がWoolworthsに送った写真を盗用していたのです。

まるで自分が購入したアボカドのように見せかけ、嘘のクレームを申し立て、ついでに気に入らなかった店員の態度にまで文句をつけたクローディア。でも店側はそんな彼女にぴしゃりと反撃したのです。

「これ、おたくの撮った写真ではないよね」

出典 https://imgur.com

「あのさ、クローディアさん、これって別のお客さんが2014年に撮ってうちに送って来た写真ですけど。」と店側は返信。オリジナルのクレームに対しては店側はFacebookで丁寧に対応しています。

他人の写真を使って同じ店に送り付けるとは…今回の嘘はクローディアという女性の機転の利かなさが明るみに出て恥をかいただけ。おかげでクローディアの嘘はSNSを通して今や世界中に広がってしまいました(笑)。こういう偽りは行うものではないということですよね。

筆者は、野菜や果物を購入して中が腐っていた時には必ずその商品を店に持って行って見せています。店側に電話で伝えたところで「本当なの⁉」と疑われるのも嫌なのでこうした場合はきちんと証明するのが一番。

ちょっとしたことで嘘をつくと大きなしっぺ返しを食らうことになるということを、今回の件でクローディアさんが学んでくれるといいのですが。

この記事を書いたユーザー

Mayo このユーザーの他の記事を見る

公式プラチナライター。イギリス在住22年目。いつも読んで下さる皆さんに感謝。Twitterアカウントは@mayonesque18です。よろしくお願いします。

得意ジャンル
  • 話題
  • 社会問題
  • 動物
  • 海外旅行
  • 育児
  • テレビ
  • カルチャー
  • 美容、健康
  • ファッション
  • 感動
  • コラム
  • おもしろ

権利侵害申告はこちら