ドナルド・トランプ氏共和党指名確実

米大統領選の共和党候補指名争いは3日、米中西部インディアナ州予備選で首位の不動産王、ドナルド・トランプ氏(69)が勝利し、敗れたテッド・クルーズ上院議員(45)は選挙戦からの撤退を表明。共和党全国委員会のラインス・プリーバス委員長はツイッターでトランプ氏が「事実上の党指名候補になる」とし、トランプ氏が指名獲得を確実にした。

出典 http://www.sankei.com

最初は泡沫候補としてあげられていたドナルド・トランプ氏が強力な愛国心と派手で力強いパフォーマンスを武器に、実力派の上院議員のテッド・クルーズ氏を撤退に追い込んだ。

他にも有力候補と言われたアメリカ合衆国大統領のジョージ・H・W・ブッシュを父に持ち、兄も第43代大統領のジョージ・W・ブッシュという大統領の血統とも言える元フロリダ州知事ジェブ・ブッシュ氏や上院議員マルコ・ルビオ氏などを撤退させた。

現在残る有力候補ジョン・ケーシックオハイオ州知事ももうトランプ氏を止めるだけの支持はないであろう。泡沫候補と言われた愛国心高き男は、アメリカのNO1陥落の危機にアメリカ人の愛国心と誇りを煽りみんなが求める強いアメリカを打ち出し選挙戦を有利に進めたのである。

追記:共和党トランプ氏確定へ

米大統領選の共和党候補指名争いで、ジョン・ケーシック・オハイオ州知事(63)は4日、同州で演説し、選挙戦からの撤退を表明した。これにより、指名争いに残っているのは実業家ドナルド・トランプ氏(69)だけになり、トランプ氏の指名獲得が確定した。

出典 http://www.jiji.com

ついに最期の1人ジョン・ケーシック氏が撤退し、ドナルド・トランプ氏が共和党の大統領候補として確定しましたね…。

日本ではどうなのか?

反対運動を巻き起こし攻撃されながら、それでも勝ったトランプ氏の戦いは、簡単なものではなかっただろう。

大阪で現状に不満を覚える人を煽り、いろいろな意味で実績を残した橋下氏(元府知事・元市長)が反対派も多い中圧倒的な支持を元に大阪を変えた事を考えると日本でもこの手の手法は有効なのではないだろうか?

しかしながら、橋下氏はトランプ氏とは違い、愛国者と言うよりは現実主義者で効率主義者のように思える。日本にトランプ氏のような人物はいるのであろうか?

芸能界屈指の愛国者:津川雅彦

数々の愛国発言はネットでも度々話題になる津川雅彦氏。

本職はサラリーマン金太郎の大和龍之介役や徳川家を中心とした大河ドラマなどの時代劇、更には必殺仕事人シリーズにも多く出演し、中村主水を殺した男である権の四郎役なども演じたことでも知られる名俳優である。

あまり知られていないが、芸能事務所グランパパプロダクションの代表取締役やおもちゃや絵本販売店であるグランパパのオーナーを務める等実業家としての顔も持つ。

自由が丘チルドレンミュージアムやアイドルワンダーランド等に関与し、計画は頓挫したが夢の王国サンタ愛ランドを計画しイギリスのロックハート城を解体し日本に持ってくるなど、積極的に事業を行っている。ロックハート城は現在大理石村ロックハート城として公開されており、津川雅彦氏は名誉城主に就任している。

政治的活動としても、みんなで靖国神社に参拝する国民の会や首相の靖国神社参拝を求める国民の会の発起人を務め、安倍晋三総理大臣を求める民間人有志の会の発起人をするなど、愛国的主張が散見される。

実業家で愛国心あふれる男としてはドナルド・トランプ氏に通ずるところがあるが、ドナルド・トランプ氏より7歳年上の76歳という高齢と日本ではアメリカと違いいきなり大統領という事が無い事を考えると少々厳しいかもしれない。

在野のカリスマ愛国者:桜井誠氏

橋下氏との会談で一躍有名になった桜井誠氏。

在日特権を許さない市民の会を創立者嫌韓ブームの火付け役と言っても過言ではない人物である。度重なる過激な発言や行動で警察に身柄を拘束される事もあり、反ヘイトの団体に反対運動と称して、カウンターデモを起こされる事も度々ある。著書として、Amazon書籍販売ランキング1位にもなった「大嫌韓時代」などがある。

強力な愛国心と派手で力強いパフォーマンスという意味ではドナルド・トランプ氏に通ずるところもあり、その過激さ故に、上記のように攻撃される事もしばしばある事もトランプ氏と似ている部分が多くある。

以前より政界進出はないと明言している。国会で1議席をとっても意味ないという旨の発言をしている上、橋下氏に政界進出を促された際にも拒否している。

もしも首相公選制になった場合には、可能性としてはあるのかもしれないが、日本の現状を考えると可能性は無いのかもしれない。

前出の津川雅彦氏とは違い44歳と若い為、今後どうなるかは分からないが、最もトランプ氏に近い人物と言っても過言では無いかもしれない。

愛国心溢れる元航空幕僚長:田母神俊雄氏

航空幕僚長在任時に論文「日本は侵略国家であったのか」を発表し、自衛隊を実質クビになった田母神俊雄氏。

都知事選で泡沫候補と言われながら健闘するなど、強いカリスマ性という意味ではドナルド・トランプ氏や前述の桜井誠氏に通ずる部分が多くある物の残念ながら金銭問題などで、頑張れ日本!全国行動委員会会長時代からの仲間であったはずの日本文化チャンネル桜の水島総氏に告発され、現在は被告人という立場になってしまった事を考えるともはや政治家としての活動は期待できないのかもしれない。

法律的にも、横領での立件は見送られたものの、公職選挙法違反の場合、刑期が終わってから5年間は被選挙権が無い状態になってしまう事から、裁判にどのくらいかかるかにもよるが、67歳という年齢を考えるとかなり厳しいと言わざる得ない。

ネクスト小泉と言われた男:平沼赳夫氏

ネクスト小泉と言われながら郵政民営化に反対し自民党を離党し、筋を通し、復帰要情を断り続けた男平沼赳夫氏。

たちあがれ日本、日本維新の会、次世代の党など保守系の第3極を引っ張り続けた男として、戦い続けた。現在は最後は自民党でという本人の希望により、自民党に復帰している。

最初の自民党時代は運輸大臣、通商産業大臣、経済産業大臣などの要職を歴任するなど、政治家としてのキャリアも十分。今回あげさせていただいた中では最も総理に近い男といえるかもしれない。

度重なる病気などを考えると安倍総理の後釜が最後のチャンスと言っても過言ではない。第二次安倍政権が長期政権になればその道も閉ざされるであろう。

愛国心という意味ではトランプ氏に通ずるが、残念ながら政治畑のエリートと考えるとちょっと趣旨から外れてしまう。あくまでも最も総理に近い愛国者である。

いかがだったでしたか?

日本でドナルド・トランプになり得る人を紹介してみましたが、いかがだったでしょうか?日本では不人気のドナルド・トランプ氏ですが、必要以上に恐れる必要が無いことは以前にも説明しました。

日本の現状を考えると日本にも愛国心あふれ、強力なパフォーマンスを行う人が必要なのかもしれません。

上記の4人以外でも、ネットで名前が上がっている人はいます。高須克弥氏などもその1人ですが、政治という意味ではちょっと違う気がしたので今回は外させていただきました。なにはともあれ今日本に必要なのは愛国心あふれる指導者なのかもしれない…。

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いつか笑って過ごせる日までと申します。 起業家でフリーライターです。政治からゴシップネタまで幅広く手掛けています。 残念ながら今はまだ貧乏人です…。

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