放置犬だったアンナ

5年前、アンナは男性用ネクタイでずっと木に繋がれていました。彼女は、フィラリア陽性で、自分で立ち上がることもできないほどやせていて、おしっこまみれになっていたのです。

サウスカロライナ州ユニオン郡の動物管理官は、そんな状態だったアンナを保護して動物シェルターに入れました。そこでハイジと出会ったのです。

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2011年4月21日に撮影された写真です。ハイジとアンナが初めてであった日です。

ハイジはアンナと出会った瞬間、「何があってもこの犬を私は助けたい」と思ったそうです。

アンナがこれまで受けてきた虐待を追い払うようにその後5年間、ハイジはアンナの健康を取り戻すために介護しました。

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ハイジによって生を取り戻したアンナ

アンナがガンに 余命3~6か月と宣告された

しかし、アンナの右前足の骨にガンが見つかってしまいました。レントゲン撮影の結果、そのガンが肺にまで転移していることが判明したのです。獣医は「アンナの余命は3~6か月」と宣告したのです。

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余命宣告をうけてしまったアンナ

余命宣告から1年半

しかし、アンナはそんな余命宣告からすでに1年半生き続けています。

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アンナは他の犬たちと一緒に過ごすことが好き

今週初め、アンナは具合が悪くなりました。アンナは弱々しく元気がありません。ガンは確実に進行しています。

具合の悪いアンナに猫のイジーが近づいてきて、アンナの顔を30分以上舐め続けています。イジーが2年前、病気になった時、アンナはイジーのお世話をしていたのです。まるでその時のことをイジーが覚えていて、アンナを今度は自分がお世話しようとしているようです。

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体調の悪いアンナの顔を舐め続けて慰めるイジー

地獄のような環境から、保護されて幸せな5年間がアンナに生きる力を与えてくれた

アンナがいつまで生き続けることができるのかはわかりませんが、保護されてから5年間、アンナはとても幸せな時間を過ごせていると思います。余命3~6か月と宣告されて1年半も生き続けることができているのは、もっと生きたいというアンナの強い精神力のたまものではないでしょうか。

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さくらまい このユーザーの他の記事を見る

最後まで読んでいただきありがとうございました。
日本生まれですが、米国に30年間住んでいた米国籍のライターです。2014年に家族で日本に移住してきました。どうぞよろしくお願いします。

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