台湾の台中市で、4800年前のものとみられる、嬰児を抱いた母親の化石が発見されました。今回発掘されたのは、48体(うち子ども5人)。台湾中部で見つかった人類の活動痕跡としては最古ということで話題を集めています。

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愛おしそうに、我が子を見つめる母の姿

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自然科学博物館の職員は「この化石を発掘した際、母親が自分の腕の中の子供を見下ろしていたため、考古学者も発掘スタッフも、全員が衝撃を受けた」と述べた。

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大切そうに、愛おしそうに、我が子を見つめる母親の姿が胸を打ちます。

本当に母親の愛の大きさを感じます。

こんな姿で亡くなるときの状況を想像すると涙が出てきます。

最期まで子どもを守ろうとしたんでしょう。

その通りです。

ポンペイ遺跡でも

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西暦1世紀、火山の爆発によって地中に埋もれてしまったポンペイやローマ都市。そこにも子どもを抱きかかえる親の化石がありました。

4800年前の世界から、時空を超えて化石となって姿を現した母子の化石。その姿は、見るものの心を奪います。死の直前まで子どもを思い、視線を外すことのなかった母親の姿。色々なことを教えられます。

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忘れられかけている遠い記憶のことを掘り起こしています。

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