ウンナナクールの冬用パジャマの自主回収

ワコールホールディングスは25日、子会社の「ウンナナクール」が販売した冬用パジャマの自主回収を始めたと発表した。

 表面に火が付くと瞬時に燃え広がる「表面フラッシュ」と呼ばれる現象が発生する可能性があるという。実際に着火したケースを6件確認したが、現在のところ、けが人は出ていないとしている。

出典 http://headlines.yahoo.co.jp

2016年4月25日 読売新聞 Yahoo!ニュースより

(注:下記写真はリコール商品ではありません)

Wacoal 「ウンナナクール パジャマ2種(5品番)」リコール詳細

表面フラッシュ現象とは?

生地表面の毛羽から引火し、一瞬にして衣服全体に火がまわる(走る)現象[3]。
「フラッシュスプレッド現象」という呼称もある[4]。
綿・レーヨン・キュプラなどの素材で「毛羽」のあるもの(ネル地など)が、特に危険とされている。洗濯を重ねるうちに毛羽立ちは著しくなる傾向にある

出典 https://ja.wikipedia.org

ウィキペディアより

表面フラッシュ現象 一瞬の出来事

出典 YouTube

衣類が表面フラッシュ現象を起こすと一瞬で炎に包まれる

全身大やけどを負い死亡したという痛ましい例もある

料理を作っていたら、衣服のそで口に火がつき、たちまちのうちに燃え上がりやけどした……、
 何らかの原因で人が着ている衣服に火がつく「着衣着火」の事故情報が、国民生活センター危害情報システムに多数寄せられている。これらの多くが通院や入院を要する重症事故で、なかには全身大やけどを負い死亡したという痛ましい例もある。  
 「着衣着火」は、すべての消費者に起こりうる危険であるにもかかわらず、危険の大きさを知っている消費者は少ないと思われる。

出典 http://www.kokusen.go.jp

国民生活センターのホームページより

着火例

(1)ネルのパジャマにライターの炎が触れた瞬間に炎が広がり、眉毛を焦がしました。
(2)麻のサマーセーターにローソクの炎が触れた瞬間、袖から胸部にかけて火に包まれたようになりました。
(3)寝床の中でタバコに火をつけた途端にボアシーツの表面に火が走りました。

出典 http://www.kaken.or.jp

カケンより

もし引火したら?

もし、素早く衣服を脱げる状況であれば、脱ぐ。
水道があればもちろん、そうでなくとも、飲み物や花瓶の水など、手近にあるものをかぶる。
いかなる水も近くにない場合は、決して走り回らず、地面に火を押し付けて消す(窒息消火法)。
火が消えたら、119番。

出典 https://ja.wikipedia.org

ウィキペディアより

この現象は、日常的にちょっとしたことで起きやすいのですが、その危険性はあまり知られていないのが現状みたいです。この現象が起きると一瞬で火に包まれて大やけどをしてしまう可能性がとても高いので、十分に注意したいものです。死亡するケースも少なくないのですから。燃えやすい服は選ばない。特に裏起毛、毛羽立っているものなどは表面フラッシュ現象が起きやすい生地です。

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さくらまい (Mai Sakura) このユーザーの他の記事を見る

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日本生まれですが、米国に30年間住んでいた米国籍のライターです。2014年に家族で日本に移住してきました。どうぞよろしくお願いします。
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