長期保存が可能な水、その原理って?

様々な災害に備えて、日ごろから非常用リュックであったり、非常食であったり用意することが増えてきました。食料であっても保存が長くできるものが多いのですが、水だけは困りませんか?そんな時に登場したのが長期保存が可能な水なのですが、なぜ長期保存が可能なのかを調べてみました。

普通のミネラルウォーターと何が違うのか?

富士ミネラルウォーターの非常用保存水は地下水をろ過後、加熱殺菌を行い、長期保存でも変形しにくい強度のある耐熱ペットボトルに充填しております。このことにより、未開封時での長期保存が実現しております。さらにカートンには手掛け穴を設けない等、品質維持の工夫もしております。

出典 http://www.fujimineral.jp

水本来の成分的なものは変わらないようですが、生成方法やペットボトル自体の素材が普通のミネラルウォーターと違うそうです。

高純度の精製水が保存水!コスパは高いが5年もつ場合も!

災害用長期保存水と銘打った高純度の精製水もあります。前者は賞味期間2~3年、後者は長いもので5~6年ですが、価格は倍以上しますから、コストパフォーマンスは似たようなものです。

出典 http://www.ai21.net

長期保存が可能という点から、様々な加工や工夫が必要なためかコストパフォーマンスが非常に高くなっています。ただ、長期保存が可能という点はコストをよりも貴重ではないかと感じます。

赤ちゃんのミルクに使ってもいいの? 軟水ならOK!

赤ちゃんの体は過剰なミネラル分を含む硬水に対応できないので、軟水の中でも硬度の低い(38mg/L)富士ミネラルウォーターは安心して飲用いただけます。

出典 http://www.fujimineral.jp

非常用にと考えて赤ちゃんもいるし!と用意していても、硬水タイプは赤ちゃんのミルクに使用できないそうです。軟水を選び、用意しておきましょう!

「軟水と硬水」聞いたことあるけど、違いはなに?

水1000ml中に溶けているカルシウムとマグネシウムの量を表わした数値を「硬度」といいます。WHO(世界保健機関)の基準では、硬度が120mg/l以下を「軟水」、120mg/l以上を「硬水」といいます。

出典 http://www.evian.co.jp

飲んだ時の舌触りといったら語弊があるのかもしれませんが、違いはすぐに分かります。口に含んだ瞬間、硬水はあまり飲み慣れていないせいか不思議な感じがしました。

長期保存可能な水の保管方法に注意!

・高温・直射日光をさけて常温で保存してください。
・香り、匂いの強い物と一緒に置かないで下さい。
・開封後は、お早めにお飲み下さい。保存は冷蔵庫が最適です。
・直接口につけてお飲みの時は、その日の内にお使い下さい。
・賞味期限は製造日より5年3ヶ月です。

出典 http://www.fujimineral.jp

長期保存が可能ですが、保管方法に注意が必要です。
倉庫など温度が高くなってしまう可能性がある場所での保管には向いていません。
また、ニオイがきついものと一緒に保管するとニオイが移る可能性もあります。
一旦あけてしまったあとは、長期保有可能ではありません。冷蔵庫に保管し、開けたその日のうちに飲んでしまうことがいいようです。

購入後○年保存できるわけではなく、製造年月日から○年保存ができるということが重要です。保存期間が切れる前に飲み、新しいものと入れ替えることを忘れないようにしましょう。

水は、食料と同じくらいに大切です。普段ミネラルウォーターを飲む習慣がないという場合、水道が止まってしまうと一瞬で水を摂取することができなくなります。しっかりと、水の蓄えをすると共に、保管期限をチェックする癖をつけておくといいですね!

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