自殺者が3万人、鬱病患者が100万人いる社会

自殺者が3万人いて鬱病患者が100万人いて、就職出来なくて死ぬ人がいる反面で仕事がありすぎて過労死する人がいて、これはどう考えても世の中が良い感じにバグっている

出典 http://ibaya.hatenablog.com

みんな社会に適応するために必死だ。良い会社に入らなければならない。みんなと同じようにしなきゃいけない。そんな目に見えないプレッシャーに苦しめられている。
母親はまわりのママ友と上手くやらなければならないが為に、必死にみんなと同じように振る舞うようにする。目立たないようにする。そんな親の元で育つ子供はやはりみんなと同じようにしなきゃいけないという価値観になる。

同調圧力が日本人の心を蝕んでいる

日本人の特性のひとつとして「空気を読む」ことが良しとされる風潮があります。
その場の空気やノリに合わせないとダメだという雰囲気や、普通とは違うことをする人をダメだと多くの人が言ってしまいます。こういう空気感が日本を停滞させている一つの要因なのだと私は感じています。
みんなと同じようにしなければならない。みんなと違うことをしてはいけない。などと過剰に同調を求められてしまう空気感。これが同調圧力と言われるものの正体です

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「誰かと違うことは恥ずかしい」「みんなと同じじゃなきゃいけない」という行き過ぎた価値観を持っているのです。これが日本社会の基本的な価値観なのです。
つまり日本の社会で生きていくためには、”自分を出すことよりも自分を殺すこと”が重要なのです。そして大人は子供達にそんな社会に適応させようと必死に教育させます

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同調圧力が息苦しい社会を醸成している。
〜しなければならない。
〜してはいけない。
このような自分の外側からの見えない重圧によって多くの人の心が病んでいく。

人間には向き不向きもあります。
好き嫌いもあります。
やりたいことも、やりたくないこともあります。

でも、そんなことはおかまいなしに社会は否応無くプレッシャーをかけてくる。

日本は集団や組織の為に、個人を犠牲にする

過度に周囲に合わせなければならないという強迫観念や同調圧力はこのいきすぎた価値観の根元にあるのは組織の為に個人を殺すという価値観なんだと思う。

本当に良いチームというのは個々人の力が表現されることなしに成り立たないということです。大リーガーのイチロー選手がこう言ったことがあります。

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「一般的に「俺は自分のためにプレーしている」と言うと、チームの輪を乱していると受けとられる。ただ、そういう人が集まったとしても目指すところが同じであれば何の問題もない。というより、それが一番強いと思うんです。目指しているところが違うとややこしくなりますが、最終到達地点が同じならそれでいい。」

日本人はとてもチームワークを大切にする人種だと思うんです。学校でも会社でも、自分を犠牲にして他者を尊重することが美しいという価値観があります。それが常識となっていて、当たり前のこととみなされています。
実際これは素晴らしいことだとも思います。しかし、問題なのはこの価値観が過剰に尊重されすぎていることなのだと思うのです。

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社会不適合であることは正常であるということ

社会不適合者という言葉があるけれど、年間三万人の自殺者がいる社会に適応させる力を養うよりも、新しい社会の在り方なり理想のスタイルを自分の生き様を通じて実現していく力を養う方が、圧倒的に有意義だと思う。社会不適合者であることを悩む必要は皆無で、それはチャンスだと思う。

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今の社会が比較的ハッピーなものなら、それに適応するだけの価値もあるかもしれない。しかし、年間三万人の自殺者を輩出する社会には別に適応する必要なんて微塵もないのではないのかと思っている。否、むしろ『適応してはいけない』とさえ思っている。

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適応したら鬱病患者になってしまうかもしれないし過労で倒れてしまうかもしれないし自殺をしてしまうことになるかもしれない。

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人と違うことを恐れるな

私たちが意識するべきことは、周りに流されず、自分で考えて自分で行動していくということです。そして同調圧力に負けない子を育てる為には、子供たちにも自分で考え、行動する主体性を身につけさせることです。

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常識にとらわれず、自分で考えた結果を尊重するよう意識付けしていくのです。人と違うことを恐れなくていいんだよ。人と違うことは当たり前のことなんだよと教えてあげなければなりません。

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社会に適応するのではなく、自分に適応すること。

こんな世の中に無理矢理自分を適応させることもない。適応したら、死ぬ。「おかしいのは自分なのか、おかしいのは世の中なのか」と悩んだ時に、「おかしいのは自分なんだ」と思ってしまうと鬱病になる。

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重要なのは今の世の中に自分を無理矢理適応させて生きることなんかではなく、「こうなりたい」「こうしていきたい」「こういう未来に自分は行きたい」という前向きな希望を自らの原動力にして生きることだと私は思う。自分が行きたいと思う未来の根拠に、自分自身がなる。それだけだと思う。

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