【つらく悲しい時は我慢せず涙を流すこと】

落ち込んだ心や凹んだ気持ちに希望を与える
あなたのアドバイザー
clover leaf 元お坊さんの心理カウンセラー心の調律師 末廣 真證です。

未だに熊本地震の余震は収まらず、精神的にも体力的にも衰弱していませんか?
家が全壊した方や大切な人を亡くし、絶望の淵にいる方もいるでしょう。
ニュースを見るたびにとても心が痛みます。

災害はその時だけではなく災害後にも大きな傷跡を残していきます。特に注意してほしいことは心に傷を負うことです。

命が脅かされる出来事や精神的衝撃を受けることで、※心的外傷後ストレス障害(PTSD)になってしまいトラウマやフラッシュバックでパニックを起こし災害後も苦しんでしまいます。

※心的外傷後ストレス障害(PTSD)とは…

心的外傷後ストレス障害(しんてきがいしょうごストレスしょうがい、Posttraumatic stress disorder、PTSD)は、命の安全が脅かされるような出来事、戦争、天災、事故、犯罪、虐待などによって強い精神的衝撃を受けることが原因で、著しい苦痛や、生活機能の障害をもたらしているストレス障害である。

~Wikipediaより引用~

出典Wikipedia

現代社会では「人前で涙を流してはいけない。」「つらい時こそ我慢をする。」とつらいことを話すことや、涙を流すことをかっこ悪いや大人げない、情けないことだと言われています。
特に日本で育った男性は「泣くことや弱音を吐くことは男として情けない」という思い込みが強く、なかなか人前では泣けません。

どんなにつらくても、一人でそのつらさに耐えようと頑張ってしまいます。

しかし、つらさを我慢するたびにストレスはどんどん蓄積されます。
そしていつしか精神が不安定になってしまい、パニックになったり感情が麻痺してしまったり、うつ病や不安症を合併してしまう可能性もあるのです。

そうならないためにも、悲しい出来事が起こってしまった時は悲しみやつらさを我慢するのではなく、感情をできるだけ表に出しましょう

身近な人に自分の苦しみや悲しみを話し、心に背負った悲しみや苦しみを少しづつ下ろしていきましょう

悲しい時、つらい時は涙をたくさん流しましょう
かっこ悪い、大人げない、情けないなどのプライドは今は捨て感情を吐き出せば良いのです。

涙を流すことによってきっと心は軽くなります。そこからゆっくりとあなたなりのペースで歩き出せば良いのですから。


一日も早く余震が収まり、安眠できる夜が来ることを願っております。

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