今年に入ってからブレークを果たした有名人といえば、まず名前が挙がるのはディーン・フジオカ(35)だろう。

NHK朝の連続テレビ小説『あさが来た』で演じた五代友厚がドラマ内で亡くなると、ファンの間で、“五代ロス”なる現象を引き起こし、その後は様々なドラマやCMに起用される人気者になった。

■フジオカ以外にも目立つ遅咲きの俳優たち

フジオカの経歴をざっとたどってみると、本名は藤岡龍雄で、福島県出身。米国の大学へ留学後、アジア各国を旅し、香港でモデルデビュー。その後は台湾、インドネシアで俳優やアーティストとして活動し、逆輸入される形で日本でデビュー。日本語を含めた5カ国語が堪能だという。

「『ディーン』は広東語でクレイジーという意味だとか。妻はインドネシアのモデルで、双子の父親。体にタトゥーが入っているので、ドラマ中では肉体美を披露できないとも言われている」(芸能ライター)

フジオカもそうだが、最近はある程度の年齢以上の遅咲きの俳優が多い。

「フジオカと同じ『朝が来た』で、両替屋加野屋の大番頭の雁助を演じて注目を浴びた山内圭哉は、現在43歳。斎藤工は、10年以上も“ネクストブレーク”と言われ続け、昨年33歳でドラマ『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』(フジテレビ系)で一躍人気になった。
2009年に『湯けむりスナイパー』(テレビ東京)以降、露出が一気に増えた遠藤憲一は当時で40代後半、いまは大河ドラマ『真田丸』(NHK)で、主人公の真田信繁を人質にしている上杉景勝という重要な役を演じている。松重豊が2012年に『孤独のグルメ』(テレ東)で初主演を果たしたのは49歳のときだった」(テレビ誌ライター)

■俳優以外にも遅咲きの有名人が目立つ

俳優以外にも活躍し始めた遅咲きの有名人がいる。
「今年の一人芸日本一を決める『R-1グランプリ』で優勝したハリウッドザコシショウは42歳。ケンドーコバヤシや中川家などと同期です。20歳年下のアイドルと交際が報じられた吉田羊は、2014年にドラマ『HERO』(フジテレビ系)に抜擢されて、有名女優になった。年齢非公表ながら現在40代といわれます」(同)

味のある個性派の壮年有名人が、芸能界を盛り上げ始めている。

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