最近、映画やドラマなどのメディア露出も絶好調な、新進気鋭の超有名若手人気女優の、男性と一緒に写っているプリクラ写真が、とうとうインターネットで流出したようだ。

「あぁ、またか。」と言う感じだが、アイドルや女優に夢中になって応援しているファンは、ファン自身が懸命に応援している アイドルも女優も芸能人も、ただの人間と再認識し、自分の普段の熱狂的な行いを、すべて無駄な努力であると再確認して、この際見直して冷静になる為の、いい機会だと受け止めても良いのではないだろうか。

世の男性ファン達は 何故、メディアの世界の住人である女優やアイドル、歌手や女子アナに対して、無駄に純潔を求めてしまうのだろうか?

だいたい、10代後半から20代前半の、心も体もエネルギーに満ち溢れて、ピチピチと脂が乗っている時期の、はち切れんばかりの魅力を、ほとばしるような若さという強力な推進力に乗せて、何もかも包み込んでしまうようなエネルギーで光り輝いている人物に、近場にいる悪い虫たちが目を眩ませてしまうのも当然と言えば当然だし、チャンスがあればここぞとばかりに近づいて行くであろう。
その上、当のアイドル本人の若いエネルギーも溢れ返っているうえに、どんなことにも興味芯々で身も心も疼いていることも間違いない。

なのに、そのファンや追っかけと呼ばれる人々は、たかだかテレビや映画のスクリーンの前で、あるいはコンサート会場、劇場での公演や握手会ごときの機会ぐらいでしか接触できないにもかかわらず、何故そんなに夢中になって懸命に応援するのだろうか?

まして、あわよくばと淡い希望を抱いたとしても、その対象人物と交際出来るわけも無ければ、生涯の伴侶としての相手になる望みなどは皆無と言ってよいくらいに、夢のまた夢だと分かっているはずなのに( もちろん、そんな目的だけを抱いているファンばかりではないだろうけれど )、何故純粋さや純潔さを求めるのだろう?

初めから、何もかも虚無の世界の虚しくはかない夢であると気づいているなら、なぜ彼女達に対して、懸命に夢や希望を託すのだろうか?

所詮は『 商品 』である彼女達の魅力に目が眩んで、やれ映画だのDVDだの、CDだのグッズだのと散々貢がされて、商売上手な あきんど達の売り上げに貢献する為だけの、恰好の餌食にされているだけなのではないのだろうか?

結論を言えば、アイドルや歌手や女優に対して『 初めから無駄な夢や希望も抱かなければいい 』のであって、煌びやかな目先の架空の美しい光に目が眩んで、その偽りの魅力に騙されて 信じていてはいけないのであろう。

信じる心が強いほど、裏切られた時のショックは大きく、立ち直ることが出来なくなってしまうのは目に見えているし、夢も希望も 抱く気持ちが大きいほど、絶望の淵へと追いやられるのも当然の結末である。

失意に打ちひしがれて倒れてしまった我々の屍を養分にして、我々の抱いた夢や希望の残骸を喰い散らかす餌にして、漆黒の闇の魔物どもは増殖していくのである。

だから悪い事は言わない。信じてはいけない。

悲しいけれど、信じる者こそ救われることなど有り得ないのだ。


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