2016年3月26日に開通した北海道新幹線、北海道に初めて新幹線が走るという事で話題になりましたが…。現実とイメージがあまりにも違いすぎて話題になっています。

実はまだ函館までしか走っていない…。

左がイメージ、右が現在の状況です。

実は北海道新幹線は新青森を出発して、函館にある新函館北斗駅までしか開通はしていないのです…。

全線開通しても…。札幌までしか行かない?

多くの方が冒頭のTwitterのイメージのように、旭川や帯広、釧路、稚内、網走などにも行くイメージだったと思いますが…。残念ながら現在のところ決まっていません。決まっているのは札幌までだけです。

イメージの他の部分は過去に検討された事がある場所もあるものの、人口などの問題もあり、採算が取れないと言う事で現在のところ決まっていないのが現状なのです。

田中角栄の日本列島改造論でも触れられ…。

この北海道新幹線は田中角栄元総理の著書日本列島改造論でも触れられており、国土交通省(当時の運輸省)が発表している「建設を開始すべき新幹線鉄道の路線を定める基本計画」の中で現在の予定路線に加えて、室蘭への路線と旭川への路線が発表されている。

早く稚内などまで開通して欲しいという声

できれば稚内や釧路までいければ理想的だけど、せめて旭川まではつながってほしいという声が多かったですが、その中でも上記の様に経済効果などを考えると旭川までは欲しいというのが理想のようですね…。

しかし、現在の区間でも乗車率は…

開業から2週間余りたった北海道新幹線の乗車率は平均27%。JR北海道は、乗車率が特に低い東北に重点を置き営業活動を強化する方針だ。

出典 http://www3.nhk.or.jp

低空飛行と言わざる得ない状況である、季節的にもピークではないですし、函館までしか行けないという状況なので札幌までつながれば状況は変わるであろうが、それでも、北海道の隅々まで新幹線を走らせるという計画はちょっと厳しい物があるのかもしれない。

北海道はとにかく広い

テレビなどでもよく取り上げられているが、北海道は端から端までが東京大阪間よりも長いのである…。100kmくらいならすぐそこだよというのも分かるくらい本当に広い…。しかも道内だけで空港が12個もあるのである…。
ちなみに全国で空港と名の付く飛行機発着所は82箇所あるそのうちの7分の1が北海道にあるのである。

そんな広い北海道だからこそ、端から端まで新幹線を開通させるというのは夢なのかもしれない…。

しかし夢は夢…。現実は現実…。いつかその夢は叶う日が来るのだろうか…?

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いつか笑って過ごせる日までと申します。 起業家でフリーライターです。政治からゴシップネタまで幅広く手掛けています。 残念ながら今はまだ貧乏人です…。

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