キューバにほど近いプエルトリコで15発の銃弾をうけて、26歳という若さで亡くなったフェルナンド青年の葬儀が今年2016年3月に行われました。
そこには亡くなったフェルナンド青年が式場の片隅で椅子に座り静かに自分の葬儀の様子を見守っているのです。

彼は人形でも幽霊でもありません。
彼の家族がフェルナンド青年の生前の姿をみんなに忘れないでほしい、また自分達も目に焼き付けておきたいとの強い思いで、遺体に防腐処理を行い彼が好きだったタバコを持たせ、彼のガールフレンドがお気に入りだった服を着せたのです。

また彼を愛する家族は棺桶ではなく椅子に座ってもらう事を選びました。

出典 https://www.youtube.com

↑生前のようにタバコを指に挟んでありました。

彼はとても活発で優しく幸せであったと家族は話しております。
いかに家族が彼を愛していたかがうかがえます。

また家族は、フェルナンド青年の体は命が無い体ではありますが、彼に葬儀に参列していた友人、仲間たちを彼自身に見て欲しいと思い、瞳をあけた状態で防腐処理をほどこしたのです。

出典 https://www.youtube.com

↑自身の葬儀を見守る表情は穏やかです。

彼の葬儀は、葬儀の参列者を少し驚かせてしまったようですが、この葬儀を執り行った葬儀社の職員が言うには、このような葬儀は初めてではないとのことでした。

出典 https://www.youtube.com

↑生前にガーフルレンドと一緒に撮影した微笑ましい写真

彼がいかに家族に愛されていたかわかります。
また、突然の不慮の事故銃弾15発を浴びてこの世を去ってしまった彼。
家族やガールフレンドがすぐには彼の死を受け止める事が出来なかったともとれる葬儀です。

残念ながらまだ犯人は捕まっておりません。

ここに2分ほどの葬儀の様子を撮影した動画がありますが、自信の無い方は閲覧を控えてください。

奇妙な動画に見えるでしょうが、そこには家族の彼に対する思いがあふれている動画とも言えます。

閲覧にはご注意ねがいます。

出典 YouTube

人の死を興味本位で紹介することは筆者としてもとても心ぐるしい気もしましたが、執筆中、世界にはこのような家族の愛し方もあるのだなと思いはじめました。

最後までご覧いただきましてありがとうございます。

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MAME このユーザーの他の記事を見る

記事を読んで下さいましてありがとうございます。東京から沖縄そして現在、国際結婚で北米在住です。海外ネタや面白い話で皆さんを幸せな気分にできたら嬉しいです(^^)

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