「暗黙の了解」それが、強制参加の雰囲気

小学校に上がるとPTAに加入してほしいといったお願いをされることがあります。本来であれば任意で加入ということですが、実情はほぼ強制であり、学校によっては強制参加ですといった通達もあるようです。

今回は、PTAの参加についてどんな現状なのか調べてみました。

そもそも「PTA」ってなに?

PTAはとは「親と先生の会」のこと。戦後アメリカから持ち込まれた組織で、『Parent-Teacher-Association』の頭文字をとったものです。

出典 http://www5d.biglobe.ne.jp

PTAとは、略語だったのですね。日本語で言えば、親と先生の会なのだそうです。しっかりと機能し、その役目を果たせるようになれば素晴らしい会になると思いますが、時代の変化についていけていないような雰囲気を残しているようですね。

PTAとは、子どもために親と先生が一緒に活動する会

PTAとは文字通り「父母(親)と先生の会」ということで、親と先生が一緒に子どもたちのために活動するものです。手引書によれば、「必要とあれば子ども達のために法律や規則を国や地方公共団体に作ってもらうように請願する」とも記載されており「子どもたちの幸せのために」圧力団体としての役割も求められていたみたい。

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悲しいことですが、先生による横暴なふるまいというのも大人が子供時代の時に比べると増えてきたような気がします。確かに、大人が子ども時代の時に悪いことをすれば怒られ、叩かれることもありました。ですが、悪いことをしたから怒られている指導であり、行き過ぎたような「ぶん殴る」「陰湿に無視する」ということは、いくらなんでもありません。

先生も人ですから、完璧ではないと思います。だからこそ、親と一緒にバックアップをしてくことが、より一層今の時代は求められてしまうのかもしれません。

入会拒否をしづらい風潮が強い 拒否すると風当たりが強い

だからといってPTAがある学校で「私は賛同しませんから」と入会拒否をすれば「あの人は変わってる~」と言われてるのも事実。「毎月数百円のことだから…」とあきらめて支払う人も多いよう

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PTAの在り方も、学校によってかなり違うようです。考え方や存在意義、活動内容に賛同できないからといって入会を拒否すると「変わった人」という印象がついてしまうそうです。

ただ、実際に活動が難しいといった人は多く存在します。仕事だけではなく、下の子がまだまだ小さかったり、親の介護なども関わってきます。更に仕事をしているというのは、本当にギリギリの状態です。でも、その個人的な事情を包み隠さず伝えるわけにもいきませんし、活動内容にかかわる時間がどうしてもとれないということもあるでしょう。

PTA自体の活動方法や意義といったものを時代の流れに合う形になってもらえると、嬉しいですね。

強制参加の場合の解決策!できるものに即立候補!

出来るものがあれば立候補するといいですよ。
ちなみに、会議の時間はその年の役員の都合の良い時間になります。
だから働く人が多ければ夜になるでしょう。

出典 http://komachi.yomiuri.co.jp

どうしても強制参加!というPTAの場合は、自分ができるものを探しまくり、速攻で立候補して役員になってしまうというほうがいいそうです。確かに、無難な方法ですね。

仕事を理由に断れない?!有給取ってしろという風潮も…

学校によって基準が違うと思います。
うちの場合は、仕事を理由にできません。
うちの学校、ひとり親家庭が多いので、仕事を理由にすると役員が決まりません。
それに子どもの数=役員する回数は、うちの学校では当たり前です。
それが嫌で私立に通わせる親も少数ですがいるくらいです。

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仕事を理由にすると役員が決まらないために、仕事を理由にというのはできないそうです。その結果、会議の日程などを決める人の都合のいい時間になってしまうため、役員になっても全く参加しないという人もいるそうです。
もちろん、なってもいいがその時間ではどうしても都合がつかないという理由を添えてですが、風当たりは強くなるでしょう。

会議が平日の朝や昼間?!どうしたって無理なのに…

私も仕事をしていて、平日の昼間の集まりには出られません。
会社に学校のPTAがあるので遅刻・早退させてくれなんて言えませんよ。

子どもの病気の時には理解していただいて突然でも有給を使って休ませてもらっているのにPTAの事でまで会社に迷惑かけられません。

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現実的に、PTA活動の会議のために仕事を休めるかというと、できないと答える人がほとんどではないでしょうか。その時に限って絶対に出なければならない会議などが会社で会った場合、会社を優先する人が多いと思われます。

授業参観は来るのに会議は来られない?ズルイという声も…

働いていても授業参観などには欠かさず参加している方もいらっしゃいますよね。そういう職種なら1ヶ月前などに申請すれば、シフトをくめるのかなと思ったので(以前役員の時ご一緒だった方はそういっていました)。ただ、私も専業だったので「好きで働いているんだからそれを理由にするのはずるい。」という声は十分すぎるほど聞いています。

出典 http://komachi.yomiuri.co.jp

好きで働いているというよりは、働かざるを得ないという場合のほうが多いのではないかと考えらえれます。シフト制なら会議がある日に休みを入れろ!というのも、横暴な気がします。休みの日にしなければならないことというのも、あるかもしれません。

「専業主婦はアレコレ押し付けられて、仕事だからって断るなんてズルい!」

そんな声もあるそうですが、そういった声よりはお互いにできることをやれるように助け合う精神がなければ、そもそも子どもを守ろうというような目的が果たせなさそうな感じがしますね。

もっと臨機応変に対応できないものか?

>PTAの役員会議というものは仕事を休んでまで出席しなければならないものなのか
議題にもよると思いますが、それぞれの代表(委員長に限らず)が出席すれば良いのではないでしょうか。

出典 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

会議をしなければならず、子どもたちを守るためには必要と分かっているものの、その議題に関して必要のない役員全て全員を集めようとするために起こっている問題もあるようですね。やはり、臨機応変に対応してということができない=今までの慣例があるからといった流れが強いような気がします。

規約が重要!でも、規約規約と盾にできないというのも…

>それを強制する権利なんてあるのでしょうか?
規約に「委員長は役員会には出席しなけらばならない。如何なる事由でも欠席や代理の出席は認めない」のようにあれば、強制はできると思います。

出典 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

PTAには規約があり、それは学校によっても変わってくるようです。
規約に則り進めているPTAであれば、規約をよく読んでみるということが重要なポイントなのだそうです。ただ、規約ではなくその風潮や慣例に則っているPTAの場合、いくら規約に色々と記載があったとしても難しいところがあると思います。

PTAの存在意義とは、いったい何のためにあるのでしょうか。

子どもを思う気持ちは親にありますが、関われる時間というのも限界があります。
小学校に上がった時点で復職し、社員になったという人もいれば、パートを始めたという人もいます。偶然、お父さんの方が時間の都合がついたからとお父さんが育児にかかわるというパターンの家庭もあるでしょう。

家庭の状況は千差万別、十人十色です。

時間の自由がきく人だけが多く負担をするのも間違っていると思います。
どのような在り方にするのか、どのような在り方を望むのか、臨機応変に対応できるPTAができる時代になれるといいなと思います。

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