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寝ているときに人は、約コップ一杯分もの汗をかいている、といわれています。それは、寝ているときにも体温調節機能が働いている証。つまり、寝汗をかくこと自体は、正常な人間の反応なので、問題ではありません。

しかし、パジャマや布団、枕がぐしょぐしょに濡れてしまうほどの寝汗は問題アリ。今回は、そんな“異常な寝汗”の原因について、医師に伺いました。

就寝中の汗びっしょり、5つのファクター

1:アルコールを摂取したとき
2:ストレスがたまっているとき
3:気温が高いとき、熱帯夜のとき
4:お風呂上りで体温が上がっているとき
5:着込み過ぎて体温が上がっているとき

一般的に経験する多量な寝汗としては、上記5つが考えられますが、特に病気が疑われるものではありません。しかし、この1〜5の理由が考えられない場合、病気が潜んでいる可能性も…。

異常な寝汗に潜む、病気とは

自律神経失調症、うつ病、更年期障害、肺結核、ホジキン病、がん、膠原病、感染症、甲状腺機能亢進症などを患っている場合、異常な寝汗をかくことがあります。

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【医師からのアドバイス】

今まで寝汗に気づかなかったのに、最近自覚するようになったという場合も、病気が隠れている可能性があります。長引く寝汗や自分自身で異常を感じる場合は、早めに医療機関を受診するようにしましょう。

(監修:医師 佐藤 留美)

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