テレビ局に入った新入社員がまず驚かされるのが、芸能人の裏と表の顔だ。

「テレビで見ていて凄く性格が良さそうだと思っていた芸能人が、実際に話してみると真逆だった、反対にテレビでいつも怒ったり、不機嫌な人が実はいい人だったりするんです。ガッカリさせられたり、その一方で嬉しかったり…。芸能人は100%裏表がありますよ」(キー局新人AD)

そんな中、意外なギャップにいい意味で驚かされる芸能人として一番手に名前が挙がるのが、『SMAP』のキムタクこと木村拓哉(42)だという。

「鼻っ柱の強い印象があり、自分が気に入らないことがあると黙ってしまったり、現場から帰ってしまったりといった噂が以前から絶えなかった。でも素の木村は本当にいい人。人として尊敬できますよ」(テレビ関係者)

木村と聞いて、まず業界人が思い浮かべるのが、“木村鍋”の存在だろう。

「自分が出演するドラマや映画の撮影現場初日に一番に現れて手作りの鍋を振る舞う。先ごろ、公開された映画『HERO2』の撮影初日に木村は、約300万円分の食材を持ち込んで撮影所に現れた。松阪牛一頭分、北海道の玉ねぎやジャガイモ、京都野菜など全国各地の特産品を使った鍋をスタッフに振る舞ったんです。業界では、この鍋目当てに木村の出演する映画やドラマの制作を志願するスタッフが後を絶たないほど」(同)

■駆け出しのころの木村がかばったADは…

さらにこんな話も――。

「木村がまだ駆け出しの頃に主演したドラマで、ADがディレクターに怒られていたそうです。ADは多忙過ぎて風呂に入れずディレクターから『お前が臭いからスケジュールが押してんだよ! 風呂入ってねえだろ? 臭いから帰れ!』と怒鳴られていた。

すると木村は『○○さん、じゃあ、俺も臭いから帰ります』と言って、ADと共にその場から消えてしまった。3時間後に戻って来たんですが、聞いてみると近所の銭湯を探して一緒に風呂に入っていたとか。そのADが今や『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)の総合演出になった」(業界事情通)

キムタクいい人伝説はこれだけでは終わらない。今年8月に放送された『NHKのど自慢』にSMAPの5人が生放送で初出演した。騒ぎの発端になったのは長渕剛の『乾杯』を歌った2人組だ。

「演奏に合わせて社交ダンスを踊り、そのまま歌い始めたんです。でも歌はイマイチでサビの『乾杯!今…』と歌ったところで無情にも鐘が2つ鳴ったんです。すると最前列に座っていた木村が立ち上がり、鐘を鳴らした奏者のところまで行って、真剣に猛抗議したんです。NHKのスタッフはまさかの事態に本気で焦っていました」(制作関係者)

■キムタクは新人の緊張を解くのが上手い

キムタクのいい人伝説は、共演者サイドからも漏れ伝わってくる。

「新人の女優や俳優には男女問わず、必ずフォローしていますね。木村から話しかけて緊張を解いてやるんです。駆け出しのころ木村と共演し、スターになった女優の中には“木村信者”がかなりいるんです」(業界関係者)

キムタクいい人伝説、続報が入り次第レポートする。

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