ダンス 
世の中にはヒップホップや社交ダンス、クラッシックバレエ、フラメンコ、ベリーダンス、など数え上げたらきりがないほど様々なダンスの種類があります。

そしてその全てのダンスに共通しているもの、それは”音に合わせて踊る”と言う事。
そう、ダンスと音楽は一対なのです。

ここにご紹介するあるダンスチームの驚きの演技をまずはご覧ください。

出典 YouTube

”My Dream"と題名のつけられたこのパフォーマンスは、1000本の腕で観音菩薩を表しています。

美しい演技もさることながら、驚くべき事実は、、
なんとこのダンサーたちは全員耳の聞こえない聴覚障碍者なのです。
今から約30年前、1987年に設立された中国障碍者芸術団(China Disabled People’s Performing Art Troupe)は、パフォーマー、ダンサー、ディレクター、音声、アレンジ、スタッフ、そして社長に至るまで、全て障害を持った人たちで運営されています。

現在20代のダンサーを中心としたパフォーマンス活動は現在、アジア、ヨーロッパ、オセアニア、アメリカ、アフリカと、世界中で行われているのです。

音楽にぴったりと合った美しい手の動き。そして息の合った演技。
彼女たちが持っている聴覚障害を微塵も感じさせません。

中国障碍者芸術団の公演は、聴覚障碍者によるダンスだけではなく、
視覚障碍者によるコンサート、身体障碍者による演技など、様々な種類のパフォーマンスが世界各国で行われています。

日本にも同様の団体はあるのでしょうか。

日本にも障碍者による芸術団体があるんです。
エイブル・アート・ジャパンはそのうちの一つ。

1995年に設立されたNPO法人のエイブル・アート・ジャパンは、障碍者の可能性を再発見する活動を行っています。
美術・芸術作品を発表する環境や販売する環境を整えたり、芸術を通して、だれもが豊かに生きることのできる社会を実現することを目標とし活動しているのです。

厚生労働省も年々サポートを強化している障碍者による芸術活動。
しかし、その多くが人々からの募金や寄付で成り立っているという事実も忘れてはならないのではないでしょうか。

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