今中国が情報統制に躍起になっているらしい。今日のテレビで放送していた。
口では自分たちがなにか悪いことをしないか国民に監視していいといいながらも、実際に役人が公用車を私的に使っているとネットにあげたりすると、その記事を削除したり本人に全く関係ないのに容疑をかけるなどの報復行為をしているとのこと。またそういった行為は誰かにやらされているのかいちいち確認しているらしい。

情報統制を過敏なくらいにしているのは、何かをしたところで個人ならばなんとでもなるが組織でなにか反政府行動的なことをを大々的なことをされては困るからだと放送していた。自分に都合の悪い存在がまとまって組織化し大きい存在になり自分を脅かしかねないからそれを事前につぶすっていうのは、いじめと根本的に似ていると思う。見ていて非常に見苦しい。

いじめる側は周りの人間に愛想を振りまいて仲間を作り、標的にした相手の友人に対象の悪口や、「あの人って××らしいよ」というデマを吹き込み悪い印象をもつように仕向けて孤立させようとする。そして自分が有利な一対多数の状況に追い込み、何かやり返してきても人数で強引に押しつぶせるようにする。

中国がしていることはこれと一緒だと思う。そもそも国家主席の顔というか人相をみると彼がどんな人なのかはすぐわかるような気がするが、それに関して誰も何も言わないのはやっぱり相手の持つ権力が原因なんだろうか。大抵こうしたいじめる側の心理としては「自分がいじめられないように」「何か言われないか」「批判されないか」と常に自分が何かされないかを気にして半ば怯えるくらいにして警戒していると何かの心理の本で読んだことがある。だから何も言わず目をじっと見つけると相手の目が泳ぎやすいと。

相手を孤立させようとするのは、組織化されると都合悪いとはっきり言っているようなものなので、中国の人たちは規制されても繰り返し組織化をお互いに呼びかける。いじめられている人は難しいんだろうけど親や先生などの大人や他の友人など誰かに自分の現状を知ってもらって協力してもらうようにすると、自分たちの言い分や意見を相手に聞かせやすくなり、現状の改善が期待できるんじゃないかと思う。特に公の場で第三者も交えると相手も強引なことができなくなりより効果的だと思う(個人レベルのいじめの場合はいじめる原因がさまざまだと思うのでこの限りではないかもしれないが)。

国でも個人レベルでもこういったことをするのは自分を必要以上に大きく見せようとか、自分の小ささが露呈するとかのしょうもない理由がほとんどじゃないかと思う。そんなしょうもないことをしないで自分自身の現状と正面から向き合って、今何をしないといけないのかを考えたら情報統制して相手を縛ろうとかいじめようとか考えないと思う。その当たり前のことをしているから大抵の人はひどいことをしないんじゃないかなと。

結局自分最優先で考えるからこうなるんじゃないかと思うので、意外と人の倫理や道徳に関しての教育をこれまで以上に重点的にしたらこういった問題は大分減るんじゃないかなと思う。利益優先で考えるとなかなか難しいと思うけど。

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