Happyな学校生活を送れるかは親次第!?

4月は環境の変化の時期です。

入学、進級、就職、転職、転勤など、環境の変化が起きる時期です。

元小学校の先生から言わせていただくと、新年度初めの1ヶ月の親の関わり方で、
1年間の子どもの学校生活がHappyになるかどうかが決まります。

新年度初めのスタートダッシュで、1年が決まるのです。

4月は、一年で一番期待が膨らむ時期です。

昨年度良い思い出がない子も叱られてばかりいた子も、「今年こそは!」と心機一転、リセットします。

一番やる気がみなぎっている時期なのです。

「鉄は熱いうちに打て!」です。

新年度初めに、子どものやる気を引き出し、やる気を継続させるようにするのは、
親の役割です。

新年度初め1ヶ月、親が正しい関わりをすれば、1年間 子どもはHappyな学校生活を送ることができます!

子どもがHappyな学校生活をおくるために親が知っておいた方がよい5つのポイントをお知らせします。

1 子どもの話はアドバイスせずに聞く

出典ママ先生



話を聞いてもらえると、「この人私のことをわかってくれている・・」と思いませんか?


話を聞く=相手を認めること
私もですが、話を聞いてもらって、自分自身の気持ちを認めてもらいたいのです。
話を聞いてもらえるだけで、なんだか心がすっきりします。

「話を聞く」というのは、簡単なようでですが、実は非常に難しいのです。


あなたは話を聞いているつもりでも、ちゃんと相手は「聞いてもらえた!」と感じているでしょうか?



相手に「聞いていてもらえた!」と感じてもらうためには、聞くコツを意識することが必要です。


子どもが話をしたそうなとき、パートナーが話をしたそうなとき、3つのことを意識して見てください。


(1)聞くときは、聞くことだけに専念する
    やっていることを止めて相手の顔を見ながら聞く。

(2)相手の話を遮らない
    最後まで話を聞く

(3)アドバイスをしない
  相手は話すことによって、自分の考えを整理している。  
  ただ話を聞いてもらうだけで、満足する。
  決してアドバイスを求めていない。
  意見を求められた時だけ、私(I)を主語にして、自分の考えをいう。


この3つを意識して、話を聞けば、相手は「話を聞いてもらえた」と感じるでしょう。


(1)聞くときは、聞くことだけに専念する

(2)相手の話を遮らない。

(3)アドバイスをしない



子どもは親に話を聞いてもらって、認めてもらいたいのです!

話を聞いてもらった後に、アドバイスをされると、自分を否定された気持ちになります。

話を聞くときは、
アドバイスせずにただ聞いてください。

子どもも「話を聞いてもらえた!」と感じると、心のよりどころができたようで安心します。

2 先生の批判は子どもの前はでしない

出典ママ先生

まもなく学校の新学期が始ります。

入学式、始業式が行われます。


そのとに、親が絶対にしてはいけないことがあります。


それは、

”担任の先生の悪口を子どもの前でいうこと”

です。


子どもは、4月のこの時期に、誰が担任なるか、どきどきわくわくしています。


先生にも、人気のある先生、人気のない先生がいるのも事実です。


でも、どんな先生になるかは、ご縁です。


子どもにとって、親にとって必要であるからこそ、担任になるのです。


始業式から、家に帰ってきたとき、何先生が担任になったかを子どもはいうでしょう。



そのときに、

「○○先生でよかったね。」

「まじめそうな先生ね。」

など、必ずプラスの声かけをしてください。


親は、心の底では、「ハズレだな」とおもっても、

「今年の先生は、ハズレね。」

などと子どもの前で言ってはいけません。



1年間は、縁があってむずばれた先生です。


子どもがどんな先生にあたろうとも、親と先生と協力し合わなければ、子どもの教育はうまくいきません。



親が先生の批判をすると、子どもも先生を批判し、子どもと先生の信頼関係もできなくなってしまいます。


おそらく学校生活において、先生に対して不満を持つことだってあるかと思います。

そのときは、子どものいないところで、先生に直接不満をいったり、校長先生、教頭先生といった管理職に話してみたりしてください。


まず、学校生活がスムーズにいくためには、信頼関係を築くことが大切です。



親は学校と信頼関係をつくるために何をすることがよいかを意識して行動してください。


それが一番の子どものためです。

3 筆箱は学校生活のバロメータ

出典ママ先生

小学校に上がると、子どもの世界はぐんと広がります。

親と関わる時間よりも、学校で友達や先生と過ごす時間のほうが長くなります。

親が学校での子どもの様子を見ることができるのは、授業参観や保護者会、運動会などの行事などぐらいです。

私の息子は、学校での様子を家で話したことはありません。

だから、学校での様子もほとんどわかりません。

学校での様子はわかりませんが、「筆箱」と「ノート」のチェックは時々していました。

「筆箱」は学校での子どもの様子がよくわかります。

「筆箱」の中身がきちんと整っているときは、子どもの学校での生活は安定しています。


「筆箱」の中身が乱れていたり、鉛筆が折れていたり、消しゴムがよくなくなったりすることがあれば、子どもの学校生活の中で何かしらの問題が起きている可能性があります。


息子が小学校1年生のとき、毎日のように筆箱をチェックしていました。

あるとき、息子の鉛筆の芯が全部折れていることが何日か続きました。

二日続いたときぐらいに、
「どうして鉛筆の芯が全部折れているの?」
と息子に聞きました。

すると、
「○○におとされたんだ」
と話しました。

そして、そのときのことを教えてと子どもに優しく声をかけ、
ただただ息子の話を聞きました。

わたしは、もしかしたら友達関係がうまくいっていないのかなあと思って、
しばらく息子の様子を見守ることにしました。

娘の幼稚園のお迎えと息子の下校時刻がだいたい一緒だったので、
学校まで息子を迎えに行き、一緒に帰っていました。

そのときに、今日あったできごとなど、子どもとはなしながら帰るようにしました。

ある日、息子の腕につねくられたあとを見つけました。

これは、いじめの始まりだとおもって、
すぐに息子にどういう状況でつねられたかなど詳しくきいたことを連絡帳に書きました。

翌日、担任の先生から、
担任の先生もつねった子を呼んで、いろいろ状況をきき、話し合ったと連絡がありました。

また、つねった子の親からも謝罪の連絡がありました。

この件の後、しばらく様子を見守っていました。
小さいうちに対処したおかげで、この問題は大きくならずに少しずつ落ち着いてきました。

「いじめ」は小さいうちに芽を摘むことが大切です。

ちょっとした子どもの変化に気づけるようにアンテナを張り巡らすことが大切です。
「筆箱」のチェックも子どもの変化に気づくために、やっていました。

「筆箱」は学校生活のバローメータです。

時々お子さんの筆箱をチェックしてください。


4 勉強のチェックは「ノート」

出典ママ先生

我が子は学校の勉強についていけているだろうかと親としては大変気になります。

勉強のバロメータになるのが、「ノ―ト」です。

丁寧な字で書かれていて、見やすくきれいなノートならば、お子さんの勉強の進行状況は大丈夫です。

もし、乱雑な字でかかれ、ぐちゃぐちゃしていたら、お子さんは、授業にあまりついていっていないかもしれません。

もし、ノートがぐちゃぐちゃしているときは、宿題などするとき、一緒見てあげて、
どこでつまずいているかなど見つけてください。

小学校の低学年のうちは、学校の宿題などするとき、親は子どものそばにいていた方がいいように思います。

我が子も自分の机などあるにも関わらず、リビングで宿題や勉強をしています。

ずっとついているわけではありませんが、何かわからないことがあると子どもから質問してきます。

私も食事の用意をしながら、ちらっと子どもの勉強の進行状況を見守っています。

小学校に入ると、子どもは自分で世界を広げていきます。

親は、子どものすることに手を出さず、指図せず、見守るだけです。

助けが必要と判断したときに、アドバイスするようにしています。



5 学校は勉強するところ、家庭は安全基地・心の居場所

出典ママ先生

学校は勉強をするところ、家庭は安全基地 心地よい居場所

小学校は、“勉強するところ”です。

国語、算数、理科、社会といった教科の勉強だけでなく、友達と遊んだり、けんかしたりしながら、人間関係も学びます。

集団生活の中で、人間生きていく上で必要なことを学んでいきます。

決して学校は楽しいだけではありません。

時には、非常につらいことも経験するでしょう。

時には、すごく苦しいことも経験するでしょう。

時には友達に何かいやなことをされて、傷ついて帰ってくるかもしれません。


そんなとき、家に帰ったら安心できる居場所があることがとても大切です。


私は、子どもが帰ってきたとき、

「おかえり」

と明るい声で、迎えるようにしています。


親が子どもにできることは、家を安心できる場所、ホッとできる空間にすることです。


家の中をホットできる安全基地にするためには、親自身にも余裕がないと難しいです。


だから、親も自分のことをたっぷりとかわいがって、心に余裕をもつようにしてください。

自分自身に愛情を注いだ後、子どもにも愛情を注いでください。



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元小学校の教師で、心理カウンセラー、PTA会長経験したママ先生が、あなたの中にいる神様を起こし、あなたのオンリーワンの才能を発掘し、育成し、自分の望む人生を歩めるようにサポートします!
【Happyいくじコーディネーター 親サポート専門】ママ先生 平田由里子

誰もが自分の中にいる神様を起こし、 ブレない自分軸をもち、 ”自分らしく生きたい!””楽しく子育て・自分育てをしたい!” という人をサポートすることをライフワークにしています。

私は大学卒業後、7年間東京で小学校の教師をし、専業主婦として二人の子育てをしています。

「子育ては自分育て」です。

小学校の教師としての経験、専業主婦として2人の子どもを育てた経験、心理カウンセラーとして電話相談員をした経験、ドイツで海外生活をした経験、PTA活動の経験・・・・私は20年以上子どもの教育に携わってきました。
子どもの教育に携わってきた中で、子どもの教育をよりよくしようと思ったら、まず子どもを育てる親のサポートをする必要があると感じています。現在は、子育てセミナー・ワークショップ、カウンセリングなどを通じて、多くの親のサポートを中心に活動しています。

だれもがはじめから立派な親なんていません。子どもと一緒に成長すればいいのです。

子育てのちょっとしたコツを知っていたら、誰もがにこにこ笑顔で子育てができるようになります。

20年以上教育に携わった中で得た子育て・自分育て知恵・ヒントなどを日々ブログで発信しています。

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これからも、子育てをする親をサポートするために、今自分ができる最善を尽くしたいです。
どうぞよろしくお願いします。

【Happyいくじコーディネーター  親サポート専門】  ママ先生 平田由里子


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