どのチャンネルだったか忘れたが、先日観たニュース番組で、洗濯物などの洋服を自動でキチンと折りたたんでくれるロボットの事を特集していた。
とうとう、ここまでしてくれる、便利な家事手伝いロボットが開発されたようだが、幸いにも、その機能は私には無用である。

もちろん、無いよりは有ったほうが便利だろうけど、洋服をキチンと綺麗に畳む方法は、子供の頃に母からしっかり教わって、どんな場所でも( たとえ立ったまま作業しても、周りに平らな台などが無くとも )綺麗に畳むのは簡単だから、あのような冷蔵庫程の大きな機械に、おそらく高額のお金を出費して、わざわざ時間をかけてまで任せようとは思わない。

だが一人暮らしをしていると、食料品や日用品等の買い物、自炊や料理作りなどの食事の準備と後片付け、掃除、洗濯・洗濯物干し・洗濯物の取り込みと畳む作業など、真面目にやると時間もかかるし 面倒な作業が結構数多くあるのが実感できる。

この中で、買い物と料理作りは結構楽しんで出来るし、洗濯物を畳むのは得意だから、こういった作業は殆んど苦にならない。
また、洗濯は全自動だし、掃除機掛けも通常の場合はそんなに大変ではない。
だから今はまだロボット掃除機も買うつもりはない。
食器洗いはすごく面倒だが、食器洗浄機も一応有るからイザとなればそれを使えばいい。

だが、そんな家事の中でも、絶対に出来ない作業がある。それは裁縫と紐を結ぶ作業だ。
いくらなんでもネクタイとスニーカーの紐くらいは結べるが、たとえ必要になったとしてもリボンなんて絶対結べないし( 今のところはそんな必要はないからいいけど )、着る機会も無いし その必要も無いが、着物の帯もどう結べばいいのか分からない。
針と糸を使う裁縫などは絶対無理だし、ボタンが取れたりホックが外れたりしたら、もう完全にお手上げである。

どんなに困ったとしても自分で裁縫なんて、たとえ挑んでみたとしても最後の段階の仕上げの糸を結べないから、そんな気が遠くなるような作業に無駄な挑戦などしたくも無い。
だからもし、洋服のボタンが取れた場合は、そのまま諦めてその服を捨てるだけだし、どこか破れて穴が開いた時でも、どんなにお気に入りの服で、もったいないと思っても着ることは不可能になってしまう。

だから洗濯物を畳んでくれるロボットよりも、どうせなら裁縫とか紐結びとか、こういうすごく面倒な作業を、人間の代わりにやってくれる便利なロボットの開発をしてくれた方が、よっぽど助かるのになぁと、つくづく思う今日この頃である。

この記事を書いたユーザー

Dark Bitter Limoncello このユーザーの他の記事を見る

旅行や美味しいもの、カラフルなもの、いい香りの物の話題が大好きです。

得意ジャンル
  • 動物
  • 海外旅行
  • 国内旅行
  • グルメ
  • 料理
  • テレビ
  • おもしろ
  • ニュース
  • 話題
  • 社会問題
  • インターネット
  • 暮らし
  • エンタメ
  • コラム

権利侵害申告はこちら