いよいよ16年4月3日から新しいNHK朝のテレビ小説「とと姉ちゃん」が始まりますね。
「あさが来た」が好評だっただけに、「とと姉ちゃん」に期待している人も多いのではないでしょうか。

物語は、小橋常子(高畑充希)が父・竹蔵(西島秀俊)の死後、困難に直面しながらも、雑誌「あなたの暮らし」を発行し、戦後の人々の暮らしを明るくした、というようなお話です。

そこで、まだ発表されていませんが、モデルの大橋鎮子さんとの交流を探り、「とと姉ちゃん」に出てきそうな歴史上の人物を大胆に予想しちゃいます。


石井好子さん(★★★★★)
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日本のシャンソン歌手の草分け的存在。後に「石井音楽事務所」を設立し、田代美代子さん、加藤登紀子さんなどを育てました。テレビ番組「料理の鉄人」にも出演していました。
またエッセイストとしても知られ、「巴里の空の下オムレツのにおいは流れる」はベストセラーに。
鎮子は東京府立第六高等女学校(現東京都立三田高等学校)の先輩に当たります。
高校時代に交流があった後、エッセイストとなっているということから雑誌「あなたの暮らし」を通じても出演する可能性がありそう…。


森村桂さん(★★★★☆)
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作家。代表作は「天国にいちばん近い島」。
作家デビューは1965年ですが、それ以前は雑誌記者をしています。
「暮らしの手帖」でも2カ月間だけですが、編集部員として活躍しています。


森茉莉さん(★★★★☆)
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エッセイスト。森鴎外の長女に当たります。
一時期、「暮らしの手帖」で編集部員として働いていました。
その流れで森鴎外も出演することがあるかもと思いましたが、森鴎外は1922年に亡くなっているので「暮らしの手帖」とは関わりがなさそうです。
ただ森茉莉さんの交友関係は、室生犀星、三島由紀夫などがいます。そのつながりで出演するかも知れませんね。


柴田錬三郎さん(★★★☆☆)
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小説家。代表作は「眠狂四郎」「水滸伝」など。直木賞作家でもあります。シバレンの愛称でも有名です。
大橋鎮子さんは大学中退後、日本図書新聞に入社し、編集部に所属しますが、この時一緒に働いていました。
遠藤周作や吉行淳之介とは遠縁にあたり、もしかしたら出演することもあるかも知れませんね。


杉浦明平さん(★★★☆☆)
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小説家・評論家。
同じく、大橋さん、柴田さん、花森さんと一緒に日本図書新聞の編集部で働いていました。
「ピノッキオの冒険」の翻訳者としても知られています。


菊池寛さん(★★☆☆☆)
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作家・ジャーナリスト。
大橋鎮子さんとは直接の関わりはないと思われますが、1923年に「文藝春秋」を創刊。同じ雑誌発行人としてなんらかのつながりがあるかもと思います。
ちなみに「暮らしの手帖」の編集長・花森安治氏は戦中に大政翼賛会の外郭団体に籍を置き、「欲しがりません、勝つまでは」などのキャッチコピー制作に携わったとされています。
実は菊池寛も翼賛運動に関わっており、接点があったかもとも思います。
あと、菊池寛が亡くなったあとですが、「暮らしの手帖」は菊池寛賞を受賞しています。
何かと縁のある方かと思います。


以上、調べてつながりがありそうな人たちを選んでみました。
来週から始まりますが、実際に上記の人たちが出てくるのか、楽しみにしていたいと思います。

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