もうそろそろ、いいかげんに治まってもいい筈の時期に来ている、あの忌々しい花粉症の症状。

只々、あまりにも無駄にティッシュペーパーを大量に消費し、鼻をかんだりクシャミをしたり、何の役にも立たない時間を無駄に消費しながら、花粉防止マスクとウェットティッシュと甜茶サプリを、大量に買い込んで使わなければならないだけの、製紙会社とサプリメーカーの売り上げに貢献してしまうだけで、およそ自分の人生には何のメリットも無い、憎むべき花粉症は、毎年この時期に起きる甚だ迷惑な存在だ。

そもそも、毎年こんな迷惑な現象を起きるようにさせたのも、花粉症を大流行させ、大量のスギ花粉を撒き散らすようになった原因は、第2次世界大戦の後にどこもかしこも、日本中の山野に大量の杉の木を植えた結果が極めて大きい。

真っ直ぐ空を目指してすくすくと伸びてゆく杉の木が、まるで明日に希望を託して健気に伸びる、前向きで伸びやかなイメージが有ったから、そのイメージに騙されて安易な発想で杉の木を選んでしまったツケが現代に回ってきてしまったのだろう。

まさか今更、タイムマシーンに乗って 過去の植林現場に行き『 将来その木を植えたことによる、花粉症と言う病気が日本中に蔓延するから、杉の木を植えたりしないでくれ 』とは言えないし、つくづく人間の抱くイメージに影響された、安易な行動も困りものである。

ところで、イメージに影響された安易な発想による行動と言えば、その代表格は『 クジラの鳴き声がなんとなく悲しげで、捕まえて食べるのなんて可哀想だから、捕鯨なんか禁止すべきだ。』というような極めて安易な発想である。
そもそも、銃で人間を殺してしまうような銃規制は受け入れないくせに、何で人間は可哀想じゃなくてクジラやイルカは可哀想なんだと、つくづく思っているのだが、
とにかく、クジラの声が悲しげだから捕鯨は行けないなどという、そんな安易な発想によって、過去の捕鯨大国の繁栄はことごとく滅亡へと導かれてしまったのである。

ところが今頃になって、水産資源の減少は、捕鯨を止めてしまった為にクジラが増えすぎて、水産資源の幼魚などがクジラ達の大量の餌になっているのが、原因の一つではないかと言われ始めているようだ。
もちろん、グルメブームによる日本や諸外国の魚介類の需要の増加や、寿司や刺し身に代表される、海外の日本食ブームによる魚介類の大量消費も影響があるだろうし、資源が枯渇してしまわないように配慮して有効活用する事など、ほとほと興味のない中国等の近隣諸国の、無計画に行う乱獲がもっと大きな資源問題ではあるが、クジラの大量発生も見逃せない資源への重大な懸念材料だと感じている。

そのうち近い将来、イワシやサンマもマグロも獲れなくなってしまってから、慌てて全世界でクジラを食料にしようと捕鯨し始めても、時すでに遅しである。
散々今まで、捕鯨反対運動をしてきた国の連中が、その時になったら我先に捕鯨をし始めるだろう。
そうなったら、今迄の捕鯨をしたくてもさせてくれなかった日本への仕打ちに対しては、いったいどうやって言い訳するのだろうと、散々意地悪してきたあの国やあの国の、慌てふためくブザマな姿を考えると今から楽しみで仕方がない。


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