子供の髪の毛を勝手に切った佐賀県の児童相談所

今月上旬、佐賀県中央児童相談所が保護した6歳の女の子。女の子は、家庭トラブルを抱える母親からの相談により保護され、児童虐待などで緊急に家庭から引き取る必要のある子供を入所させるための施設である児童相談所の一時保護所で保護されていました。


その女の子、髪の毛が背中まで伸び、さらには脱色もされていたということで児童相談所の職員は「他の子供達との共同生活に支障をきたさないため」として勝手に20cmほど髪の毛をカット。それを知った親が激昂しているというのです。

髪の毛を切ることは人権侵害になるのか

女の子の親は、児童相談所に対して「髪を結んだり巻いたりしておしゃれが好きな子の気持ちを傷つけた。児相の都合だけで切っていいのか」と主張。児童福祉学の専門家も「髪を切るのは子どもと親の価値観や感情にもかかわるのに、対応が乱暴で権利侵害の恐れがある。」と言い出し、物議を呼んでいます。

ネット上には児相の対応を評価する声が多数

児童相談所側は「1人だけ髪の色が違うと他の子から攻撃される恐れもあり、生活が始まっていて安全上やむを得なかった」と、事前に親への相談を怠ったことは謝罪しながらも髪の毛を切った行為自体は正しかったと主張しています。

この件に関して、ネット上には児童相談所を擁護する意見が圧倒的多数!世論は児童相談所側に軍配を上げた模様です。

子供の髪の毛を脱色するとこんな健康被害も

頭皮は体の中でも特に弱い皮膚です。そんな頭皮に直接薬剤が触れるヘアカラーやブリーチ(脱色)は危険とも隣り合わせです。

ヘアカラーやブリーチによる健康被害としては頭皮や皮膚のかぶれ・ただれ、強いアレルギー反応(アナフェラキシーショックが起こることも)、気管支ぜんそく、肝臓障害、若ハゲなどが挙げられます。これらの健康被害は、繰り返し使い続けていくことで症状が現れるケースもあるので、1度染めて平気だったから大丈夫、と安心してはいけません。


体も小さく皮膚も弱い子供には、ヘアカラーやブリーチなどの行為は絶対に避けるべきと言えます。

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